国家責任者の素養も哲学もない民主党議員の招いた日本の大惨事 

こんな事は、自明の事であったが、バカなマスコミが無責任に、バカな国民の一部を煽って招いた国家的大惨事が現今日本国の惨状である。

 

分りやすく言うと、企業の左翼思想の強い労組とか、親方日の丸の公労協の幹部は、労組の貴族階級であり、

常日頃、経営者を弾劾し、批判し、食べてきている。彼らには企業を経営し多くの従業員を食べさせるノーハウを持たない。無責任に煽るだけである。

 

その彼らが、突如として、経営者にさせられた。

常日頃、経営し従業員を食べさせる事の工夫も、トップとしての哲学も素養も欠けた連中ぱかりだ。

 

組織運営責任者となると、大慌て、未経験の組織運営を任されたものだから、する事なすこと、トンチンカンな事ばかり。発言しては大失敗し、国家を破綻させるような事まで言うし、してしまう。経営者としての経験も無いし、考えてもこなかったから経営哲学もない。近隣の悪辣な諸国に付け込む隙だらけとなった。(鳩山由紀夫の馬鹿総理)

 

次ぎの人物軽量男、リベラルとか称して、一匹オオカミの、口だけで生きてきた男は、国家の大事件に遭遇して、一介の係長みたいな事をしでかした。腹は据わってないし、自惚れている夜郎自大だから、大きな指揮が取れないで、大惨事をいやが上にも拡大してしまつた。(管直人バカ総理)

 

一時、17人の大臣の中、11人が労組委員長経歴者であった。だから、民主党の大臣は「つけ刃」の事ばかりするのである。

 

堪ったものではないのが国民である。こんな大混乱を惹起したら、経営者の哲学があれば、「己が身を引く事」が組織を復元させると分るのだが、なにせい、民主党の議員は、哲学も素養もないから、解散も禅譲の発想がない。小沢一郎始め、みな「私」で動いている、「公」の哲学がみられない、メデイアも指摘しないのである。日本のメデイアのレベルの低さを示す。

千載一遇のチャンスとばかり、地位に恋々として禅譲しない。国家の組織は、崩れて奈落へ直線コースで墜ちているのに、しがみ付いているだけ。

 

国民の皆さん、これを指摘しないのは、

日本のメデイアが、低レベルか、意図があるか、指導層に外国勢力の影響を受けた連中が一杯存在するということになる!!!!

 

  平成2471

 

      徳永日本学研究所 代表 徳永圀典