外国人の交渉ごとに注意
商売上のことではない。余りにも頼りないお人好しの日本人が多いからである。
例えば、韓国人とか中国人が、公務員とか教育委員会とか教育長に対して、日本の歴史に関して注文つけた場合のことである。
一番最初が肝心である。ここで関門突破されたらお仕舞いだ。
相手の土俵に絶対に乗らないことだ。
日本の歴史のことに関して注文とか具体的に注文をつけたら、
即座に、こう言わなくてはならぬ。
「日本のことは、日本人が考えて決めることです。」
そして、それ以上、彼らの注文に乗ってはならない。
彼らの意見やお話は、黙って聞いておくだけでよい。それだけでよいのである。
簡単に彼らの土俵に乗り彼らと共に日本の行政上の問題を議論する要は毛頭ないのである。
彼らは、日本のことや真実の歴史は日本人程詳しく知らないのに、ナイーブでひ弱な日本人が簡単に議論に乗るから追い込まれるのだ。
外国人に日本のことを指示される必要は無いのである。聴くだけでよいのだ。
日本のことは、日本人が決めることです、これだけで良いのである。
平成19年7月13日
徳永日本学研究所 代表 徳永圀典