こんな野党はいらない

――徳永の「管見」7月――

1.   太田垣士郎の人となり

昭和31129日清水崑氏との「一筆対談」

太田垣氏「怒るべからず、恐れるべからず、焦るべからず、誠意を尽くして信頼を受ける。簡単なことだが結論はこれに尽きます」

徳永はこれを昭和26年から開始した読書録に記載している。

その太田垣氏の苦難 城崎の医者の子 12歳で鋲を飲み込む 苦難の青少年時代 6年目祖母の命日=弘法大師の命日に錆びた鋲排出 27歳で京都大学卒業 父も同じ命日 毎朝般若心経

黒四ダムの成功と人物に感動。

2.   中国債務不履行の増加し相次いでいる

1-64千億円、今年は過去最大の見込み

――これは何を意味するのか

中国人民銀行―中央銀行―によると5月末の社債残高は300兆円、

―不履行は社債市場の信用が揺らぎ始めている事。

3.   ドイツ

 日本に接近してきた。ドイツと日本は「保護主義がまかり通っている中、自由貿易の旗頭は日本とドイツ」という次第。

ドイツと日本が接近は戦前を思い出す。これはロシアとかユーラシア大陸の大国が勢力を高めるとこうなる。日独同盟の松岡洋右を想起する。

4.150年前の東アジアに戻った極東。

 中国が危険な台頭をしてきて力をつけている。世界法を中国論理に塗り替えようとする明白な意思をもっている。共産勢力が極東を制覇し日本は境界国となり治安の不安定化が進む。これを恐れたか明治政府、平和ボケ日本は、これから果たして「国家の矜持を保ち得るのか」「人材が居るのか」不安な近未来となる。

 

4.   トランプアメリカ

 北朝鮮に対する妥協は

1.   中国への牽制と思われる

2.   中国の弱点・マネーで締め上げようとする気配がありそのように深読みをしている。

5.   日本は、正念場に向かいつつある。指導者、国会、メディアが確りしなくてはならぬ局面が接近、

 国民の団結が最も大事。

6.   欧州で噴出する中国警戒感

ミュンヘン安全保障会議で。

欧米と中国・ロシアと対立局面に突入と認識した。

中国の影響力によりEUの団結が壊されたと認識。

7.   日本、安倍総理の戦略が欧米の指導原理であろう。

対北朝鮮には日本の強い姿勢、それには国民の強い支持が必要なのだが、国会議論は「無能野党」である。安倍内閣の支持もアップしている。

 「こんな野党はいらない」という月刊誌のタイトルの通りであります。

     平成30.72

徳永日本学研究所 代表 徳永圀典