徳永の「世界趨勢予感」
世界の政治的動静
間違いなく不安定で悪い方向へ進む
間違いなく世界は歴史的覇権争奪戦の渦中にある
世界は米中を中心にソ連と共に合従連衡の時代
その中心は、やはり中国の思惑が大きい
中国のそれは、
1. 社会主義による
2. 中国による
3. 国際法確立であり
4. 世界の盟主たらんとしている。
中国の手段は
1. 南シナ海の覇権確率
2. 東アジアの覇権を模索中
3. 北朝鮮を手中に収め半島の冊封化が加速
4. 日本は、枝野立憲民主党を軸に、メディアの支援を得て野党統一の「政権剥奪」を中国の工作により「親中国政権」を模索中と見る。
日本は、米国の相対的弱体化により、好むと好まざるに関わらず「自主独立への道」を希求するが、国内は大きく揺れ動くのが直近未来の姿ではないか。
平成30年7月2日
徳永日本学研究所 代表 徳永圀典