徳永の「世界趨勢予感」

世界の政治的動静

 間違いなく不安定で悪い方向へ進む

 間違いなく世界は歴史的覇権争奪戦の渦中にある

 世界は米中を中心にソ連と共に合従連衡の時代

 その中心は、やはり中国の思惑が大きい

 

 中国のそれは、

1.   社会主義による

2.   中国による

3.   国際法確立であり

4.   世界の盟主たらんとしている。

 

 中国の手段は

1.   南シナ海の覇権確率

2.   東アジアの覇権を模索中

3.   北朝鮮を手中に収め半島の冊封化が加速

4.   日本は、枝野立憲民主党を軸に、メディアの支援を得て野党統一の「政権剥奪」を中国の工作により「親中国政権」を模索中と見る。

 

日本は、米国の相対的弱体化により、好むと好まざるに関わらず「自主独立への道」を希求するが、国内は大きく揺れ動くのが直近未来の姿ではないか。

      平成3072

 徳永日本学研究所 代表 徳永圀典