七七頭ガ岳 海抜693米 関西百名山
ガイドブックによると、6月上旬には、この山の登山道脇に笹ユリが咲くとあるので、とても楽しみにして、目をキョロキョロして登った。上丹生からの登りに蕾みの笹ユリ一本、山頂で少し大きい蕾の笹ユリ一本、そして菅並への下山の途中に満開の笹ユリ一本、合計僅か3本であった。山の笹ユリがこんなに少なくなったのは、登山者の心無い人が持ち帰ったのであろうか。ゴミでも、ポイ捨てしたりするような人は登山の資格の無い登山者であろう。悲しいことである。
平成17年6月19日日曜日 晴れ

ポイント 歩行タイム 休憩タイム ポイント概況 備考
上丹生登山口 am9:05 am9:15 お祭り会館に駐車しなくてよかった。観音堂参拝堂の直登である。いきなりの急登。稜線に出るとすぐ山頂。 この付近に数台、離れたらスペースまだある。
七七頭ガ岳 am10:40 am10:45 1:25 0:05 広い山頂、展望なし。 観音堂あり。
瑠璃池 am10:50 小さい水場。小さいオタマジャクシ無数。 伝説とは不思議、美人の肌の水とか。
七七頭ガ岳 am11:07 am11:35 0:22 0:28 昼食、10人ばかりの団体あり。 イカリヤの美味しいハム・とパン。茹卵、チーズ、リンゴ、ミカン美味しい。
菅並 pm12:30 pm13:35 1:05 山麓付近へは急な坂であった。途中に横山岳の大きな山容を遠望した。 無人に近い栃餅の里。山椒の産地らしく山椒の木無数。バス、登山口で下車させてもらう。
総歩行タイム2時間45分 休憩タイム
33分
実歩行タイム
2時間12分