鳥取木鶏会 例会レジメ 平成23年8月1日
信無ければ立たず
1.
論語・陽貨篇
「子曰く、われ言う無からんと欲す。子貢曰く、子如し言わずんば、則ち小子何をか述べん。子曰く、天何をか言うや。四時行われ、百物生ず。天何をか言うや」
2.
論語の顔淵篇 「子貢、政を問う。子曰く、食を足し、兵を足し、民之を信にす。子貢曰く、必ず已むことを得ずして斯の三者を去らば、何れをか先にせん。曰く、兵を去らん。子貢曰く、必ず已むことを得ずして斯の二者を去らば、何れかを先にせん。曰く、食を去らん。古より皆死有り。民信無ければ立たず」。
3.
「性」の働き
「自他顧憐の情緒」
「性命」を持つ人間は、天命により精神的・心霊的な生活をして、永遠に生き続けることが出来ることを知らなくてはならぬ。
その他
1.
ドル基軸通貨の没落
2.
米国債を売れば金はある
3.
身口意 懺悔偈
我昔所造諸悪業 皆由無始貧瞋癡
従身語意之所生 一切我今皆懺悔
4.
中国・アメリカ問題
水、地図、出入国管理台帳
5.アングロサクソン