日本をミスリードする民主党とメデイアの欺瞞
民主党とメデイアは「歴史的、犯罪的危険な試み」を遂行しようとしている。
それは、
メデイアに関して云えば、
1.民主党に国家の安全保障政策が無きに等しいことを知らぬ顔をして国民に訴えていないこと。これはメデイアの国賊的罪悪である。
2.鳩山由紀夫の政治献金疑惑を積極的に取り上げようとしない。これもメデイアの地位利用による反国民的犯罪である。
3.恰も、朝日新聞が大東亜戦争遂行に積極的な宣伝活動をしたことと同じ過ちである。
4.特に、テレビ番組の愚民大衆の無知につけこみレベルの実に低い反政府偏向番組を意識的に行っている。
5.メデイアは、お笑い番組などを通じて、政府・総理の権威喪失を狙っている。
6.初めに「政権交代ありき」とは飛躍であり、意味がなく、メデイアの教唆と無知の罪は大である。
7.メデイアは愚劣なポピュリズムを煽っている。国民を愚弄している。
次ぎに民主党
1.同党の政権公約を見ても、過去一年の数え切れない国会の審議拒否がいかに政局の為の、単なるイチャモンであったと証明された。「国民に対し不誠実」な欺瞞の民主党である。
2.公約は、大衆の「欲呆けを唆す愚劣なポピュリズム」である。
3.小沢一郎が党首として「民主党に政権担当能力が無い」と発言している。これは実に無責任な民主党であり、メデイアも同罪である。
4.鳩山由紀夫の「個人献金の黒い霧事件」、小沢一郎の「政治献金10億不動産事件」を不問にしたままで政権を得たら日本の法治国家は後進国に逆戻りする。
5.検察は、例え総理であっても断固捜索しなくてはならぬ、このままでは日本国家の権威は前代未聞の悲劇的事態を迎える。
このような疑惑と数々の大問題を不問にしたままのメデイアと民主党の態度は真摯に国家を憂う、良識ある多くの国民、そして歴史ある日本を裏切る犯罪行為である。
民主党は、「左翼政党」、「日教組政党」、「労組政党」であり決して「国民政党」ではないことを銘記して投票されんことを願うものである。
平成21年8月1日
徳永日本学研究所 代表 徳永圀典