三滝渓谷  高鉢山中腹展望台  鳥取木鶏会登山部主催

鳥取県東部に生まれておりながら、隣町は河原町の奥、佐治谷と三朝の奥にある高鉢山の北側の渓谷である三滝渓谷を探訪したのは今回が初めてであった。驚いた、素晴らしい滝であった。紅葉の季節には素晴らしい深山風景となるであろう。この渓谷は、高山と高鉢山の谷である。主として高鉢山から流れてくるものであろう。深山である。海抜600米にある、三滝つり橋は朱色で千丈の滝壷を見下ろす高さ40米の吊橋である。ここから高鉢山の中腹にある展望台へと実に急峻の道を登る。一般的には立ち入り禁止となっていた。平成22年8月19日 木曜日

ポイント 歩行時間 休憩時間 ポイント概況 備考
自宅 5:50 夏は早朝に限る。
三滝渓谷 P 6:47 6:50 バンガローが沢山ある。 青年が泳いでいたようだ。
登山口 6:55 0:05 ここを左、山道。山陰の道、きついものがある。 途中から長い、実に急な丸太の階段が長く長く続く、登山スタイルでなくては適わぬ。
三滝つり橋 7:20 7:25 0:25 0:05 千丈の滝をバックに素晴らしい。高さ40米。 橋幅1.5米。展望台へは通行止めとなっていた。
展望台 7:40 7:45 0:15 0:05 実に狭い、道。最近歩いていないようだ。ここは海抜700米程度。 実に急峻な道を滝上まで上る。眼下に千丈滝が見えるが視界なし。ここは高鉢山への中腹である。
三滝つり橋 8:00 0:15 下りは危険。
三滝渓谷 8:10 0:10 事務所があった。 展望台に行ったと言うとあそこは閉鎖ですと驚いたいた。
河原城 10:00 豊臣秀吉の鳥取城攻めの時、丸山城であった。 因幡街道を眼下に360度の展望。
湯谷温泉 10:40 11:20 ぬるい湯てであり夏にはいい。 市内の老人は一人200円。
自宅 11:50
総時間
1:20
休憩時間
0:10
実歩行時間時間1:10
総括
深山である。千丈の滝と千丈の滝が圧巻、無数の滝が三朝方面にある。