「悪の枢軸の国々」ではないか
令和元年7月24日、日本海竹島の領海を、中国とロシアの飛行機が飛んだ。同日には北朝鮮が飛行体を日本海に飛ばした。ここ一か月には、ホルムス海峡でイランのよる怪しげな行為が続いている。
イランと北朝鮮とは原子力で陰の交流がある。
これにトルコとは思いたくないが、洞察するに、これらの国々は、「アメリカ」に対抗している構図が見える。
中心は中国とロシアのトップ会談が今年前半に行われてからの行為ではないかと思いたくなる。
文韓国は、北朝鮮ベッタリである。朝鮮半島は既に反体制共産主義国の手中に落ちている。
これらは、アメリカに対抗する構図と見る。
陰の提携があると洞察する。
いよいよ、日本は決断を迫られる。
150年前、幕末・明治の先人が危惧した、「体制の異なる国家と国境を交える」こと、これが愈々玄界灘となり日本は国境の不安による体制の異なる辺境となり大いに警戒を要する事態となっている。
その尖兵が、共産党、立憲民主党などの韓国寄り政党であろう。
日本はむつかしい局面を迎えた。
憲法が国民と国家の安全保障の弊害となっている。早急に憲法を改正しなくては日本が危ない。
令和元年7月25日
徳永日本学研究所 代表 徳永圀典