天滝渓谷  兵庫県大屋町

下界は猛暑であり、低山は暑いので滝を訪ねた。この渓谷は二度目、今回は時間をかけてゆつくりと鑑賞した。切り立った断崖のような両サイドは深く切立っており登攀できない。深い渓谷である。次々と色々な名称の滝が続いている。素晴らしい天滝だが、渓谷の水がきれいでないのは土質の故であろうが残念。蒸し暑い渓谷であった。
平成22年8月25日 水曜日

ポイント 歩行時間 休憩時間 ポイント概況 備考
自宅 5:50
天滝 P 7:25 7:30 渓谷は薄暗い。 誰か既に入山しており車一台P。
夫婦滝 7:55 0:25 ここまでにも色々の滝あり。 みな小ぶりの滝。
鼓滝 8:10 0:15 全渓谷は苔で覆われているようだ。 両サイドは切り立った断崖で深い切れ込み。
天滝 8:25 8:55 0:15 0:30 98米の落差は素晴らしい。 ここから高原への歩行可能。いつの日にかと思う。
天滝 P 9:35 9:40 0:40 友人がヒルにやられていた。
万灯の湯 10:30 12:00 11時からの処を入湯させて貰う。600円。 露天風呂の解放感と温度が実に快適で長湯した。按摩器が無料。
自宅 13:30
総時間
2:05
休憩時間
0:30
実歩行時間
1:35
総括
万灯の湯は京福電鉄の経営。設備も新しくて宜しい。