8月講話の粗筋 徳永圀典
雑談から始める
丸福での対話 道徳食べているんじゃ、思想がいいんじゃ
NHKの放送委員 おおち谷散策の番組提案
愚生申請の「用瀬アルプス計画実現中」8月1日に市役所職員と用瀬町民が現地査察予定。
1.
健康診断 82歳にしては万々歳と主治医。
自己診断では
昨年春のpsa対策の豆乳過剰摂取の為か
腎臓少し草臥れてる?
対策―――過剰登山を中止する。
2.
安岡先生のこと 歴代宰相の師
師の礼を取るという言葉がある。
これは形が必要―言葉と作法、それが応対辞令に現れねばなりません。 安岡先生と佐藤総理、福田、総理の現場を見た---東京工業クラブ
私の場合、そういう情報の無い頃――初対面
宗教の核心は心、
仏教 唯心:偈 心如巧画師
西行 一切は心より転ず
空海 性霊集
キリスト教 マタイ伝 幸いなるかな心の清きもの神を見ん
日本の信仰 自然信仰 神道のこと
今、欧米で世界で日本の自然信仰が見直されている。それ
は神道のことである。日本の自然信仰は「彼らの神より勝れ
ている」と感じ初めている。阪神大震災、東北大地震の日本
人の姿を見てからである。――被災者は、騒がない、喚かな
い。--気づき始めた世界の人々。
3.
仏像 日本仏教の深さ
日本の仏像と外国の仏像比較
人間の深い洞察がある 哲学がある
3.法相宗など人間学と言われる
4. 時事問題
韓国で今、日本人が戦慄すべき目に遭っている。
「今年2月に朴政権が誕生して以来、景気が一気に悪化した。釜山などの地方都市にホームレスがあふれ、治安がみるみる悪くなっている」
「3、4人の『日本人狩り』の若者たちが、バットなどを手にして街を徘徊(はいかい)している。見つかれば『竹島はどこの領土だ?』『慰安婦をどう思うんだ』と必ず絡んでくる。怖くて街を歩けない」
「レストランでも、日本人だと分かると店の態度が急に変わる。あげくに客の韓国人が議論を吹っかけてきて罵倒する。とても暮らせない。日本人の韓国脱出が始まっている」
まさに治安崩壊だ。さらに許せない蛮行が大学などの教育現場で起こっている。
「悲惨なのは留学生だ。日本人とみると、韓国人教授が歴史問題で質問してくる。韓国の意に沿わない答えを言おうものなら、それが正しくても絶対に単位をくれない。屈服しなければ切り捨てられる」
「ある大学院生は教授と歴史問題で議論になった際、教授の態度が急変、『お前はスパイだ。当局に告発するぞ』と本気で脅かされ、一目散に日本に逃げ帰った。韓国に学問の自由などない。異常だ」
そしてあろうことか、韓国人自身までが国外脱出を始めている。旧知の韓国人ジャーナリストがこう明かす。
「今、300万円ぐらいを抱えて、フィリピンなどに脱出する韓国人が急増している。韓国では生活できない。希望がないからだ。カネは金融機関から借りまくって、自己破産を偽装して用意したものだ。明らかに詐欺だ」
「香港上海銀行が今月5日、韓国人への個人融資業務の中止、韓国にある全支店の閉鎖を発表した。踏み倒されるからだ。それに朴大統領が一役買っている。朴大統領は国民の歓心を買うために徳政令を出している。それが見事に悪用されている」
実は、こうした治安崩壊を背景に「朴大統領の暗殺」が懸念されはじめている。
今月11日、韓国の最大野党、民主党の洪翼杓(ホン・イクピョ)院内報道官が突然、朴大統領を次のように罵倒した。
「朴大統領の父親は、韓国を裏切って日本と手を結んだ『鬼胎(=生まれてきてはいけない人間)』の朴正煕元大統領だ。鬼胎の子孫が大統領の座についている」
日本と手を結んだとは、1965年に日本の佐藤栄作政権と、韓国の朴正煕政権が調印した日韓基本条約を指す。洪報道官はこう続けた。
「朴大統領を支えているのは南在俊国家情報院長(元KCIA長官)だ。今では、どちらが大統領か分からない。その南国家情報院長は第2の金載圭になる」
外事警察幹部がこういう。
「金載圭は元KCIA部長で、79年に朴正煕大統領を暗殺した犯人だ。要は『朴槿恵大統領の暗殺事件はいつ起きてもおかしくない』と言っている」
「韓国の政府与党は『発言はデタラメだ』と批判した。しかし、各国情報部の反応は全く違う。なぜか。否定できないからだ。実は、水面下では何度も朴大統領暗殺情報が流れていた」
「アジア版サッチャー」。強い女性大統領。それが朴大統領のイメージだ。だが、この韓国の悲惨なありさまはどうだ。政権基盤は激しく揺らいでいる。
――中国と韓国が黄海で制服組の軍事演習の話題、
――韓国は歴史的に中国に靡く、アメリカとおかしく?
アラビアから手を引く?アメリカ?
――アメリカは2035年世界最大の産油国となる
――オバマの発言――クリーンエネルギー 水素と酸素
シェールガス ロシアへの大打撃
ネツトとは彼らのシステムに入ることだ。
監視されていると思うのが当然。
中国は「水で滅亡する」
5.徳永の仏教観 別紙
檀那寺聡代 20年
神社聡代 20年
勤行と祝詞毎日 青年時代はクリスチャン
宗教に並々ならぬ関心を抱いてきた結論を講話する。
6.三浦按針 イギリス人ウイリアム・アダムス 250石旗本
スペインとポルトガルのイエズス会は処刑提言
徳川幕府の賢明――プロテスタントのイギリスと組む
7.企業の顧客対応
傷害保険 山陰合銀の対応と住友海上の対応
洗濯機 東芝の対応の見事さ
鳥取県自治研修所の講師4年
NHKの放送委員 1年
総理府の講師1年
シャンシャン娘選考委員
経済同友会の幹事 2年
顧客感覚
地元企業の指導のセンス、哲学が良くなく研鑽に欠ける地元企業。――山陰合同銀行、大丸が筆頭に悪い。
―地元で目立って良いのは税務署と鳥取市役所駅南支所。
儒教はやはり我々にとって意義あり、価値あり、権威あるものです。然し、これを前世紀の骨董的思想・学問であるかの如く思う、まことに軽薄・浅薄な思想家も現在なお決して少なくありません。先日も或るイギリス文化の研究家が英国史上名高いニューマン枢機卿の「人はその終りの到らんことを恐るる勿れ。むしろ未だ曾って始めを待たずして終らんことを恐れよ」という名言を引いて、ここにイギリスの強みがあると言うて礼讃しておりました。つまり人間は、悪い終りになることを恐れてはいけない・それよりも、未だ曾って本当の意味の「始」、始らしい始を持たずに終わってしまうことを恐れよというのであります。正にその通りでありまして、我々は幾歳になっても「これから始めるのだ」という気持ちを失ってはいけません。
敏という事
私は常に貧など問題にしないで「敏」ならんことを心掛けておるのであります。敏と言えば、人は簡単に「すばしっこいこと」、「機転のきくこと」くらいに片付けてしまいますが、これは容易ならぬ大切な問題であります。人間は利害、特に目先の欲にかけては、それこそすばしっこい者が多いでしょうが、自分を大成するのに役立つ貴重な問題を捕えたり、自分に潜在している大切な能力を発揮する段になると案外鈍くなるものであります。朝起きて新聞を見てもも決まりきったニュースや、珍しくもないスキャンダルや、株の上がり下がり、人気者の評判記などは目敏く注意するくせに、もっと人間的に大切な記事などまるで気がつかない。映画はまめに見に行くが親の顔は滅多に見に行かない。つまらぬ「問題の小説」は買いに回るが良書を教えてもなかなか買いに行く暇がない。愚劣なことには頭も体もよく働かせるが、貴重なことには殆ど怠慢なのかせ世の常であります。そうならないで、自分も善くする為に仕事のてめに、友人のために、世の中のために、出来るだけ気をつけよう、役に立とう、まめに尽くそうと心身を働かすのが「敏」の本義であります。
平たく言えば、いつも怠けたりぼんやりしないで、善い意味できびきびしていることであります。その代わり世間の下らぬことには、ずいぶん怠けるも宜しい。ぼんやりしているのも味があります。それは多少いわゆる損をするかもしれませんが、決して大損にはなりません。正直者が馬鹿を見る、とよく憤慨する人がありますが、そんな世の中はまことに善くないもので、少しでも改善しなければならぬことに相違はありませんが、本当の正直者なら、バカのような目にあっても腹は立たぬものであります。別に損とも思わぬからであります。孔子は、もちろん正直者で、だから随分馬鹿を見たらしい。「迂だなあ」と弟子からも嘆息されました。しかし孔子は自ら「敏」を以て任じていました。「自分は努力せずにすらすらと物事に通ずる者ではない。歴史上の模範を好んで、気をきかせ、努力してそうなろうとするものである」語っています。 (運命を開く)