天皇利用の壮大なるヤラセ
遂に、私は下記の結論に達した。
1. 媚中グループである経済界・メディアと一部政治家等が組んだ壮大なる「天皇利用」による解決策である。
2. 天皇の名前をだせば、国民や愛国者たちが黙りこみ、反論できないと言う日本人の心理を逆用した謀議である。影武者は中国だから発言を控えている。
3. そのため、ここは反日と目される朝日新聞を表面に立てず、媚中第二の日本経済新聞を表に立てた。
4. そして、テレビ朝日が、恰も第三者のような立場
で本件を取り扱った。
5. それが証拠に、日本経済新聞の報道と各新聞社の報道後、各社とも全く取り上げないのも奇妙な符号である。メモの真贋の追及姿勢がない。
6. 各メディアとも、この富田日記をそのまま鵜呑みにして、あれが藤尾発言であるのに知らぬ顔をしている。それは、各社とも当事者としての阿吽の呼吸があるからだ。
7. 天皇発言とすることでー靖国神社問題と事態の沈静化を狙う巧妙な大作戦であろう。
8. これは犯罪的なもので、何れ真実が解明されるだろうが、国民を愚弄するものだ。
平成18年7月25日
徳永日本学研究所 代表 徳永圀典