富田日記の「発言主」は天皇に非ず藤尾氏? 

日本経済新聞が最初に報道し、その後執拗にこの天皇ご発言を連日各ページに渡り追及している。 

然し、日記報道に関して各新聞社はピタリと報道を止めている。 

誰でも、あの写真入りの報道を見たら天皇のご発言と信用する。処が、私は、数日して「芋太郎のホームページ」に投稿を見て吃驚仰天した。 

あの富田日記の新聞の写真と寸分違わないものの上部に、明白に「藤尾氏の発言」としてあるではないか。 

これは天皇の発言ではない。藤尾氏の発言である。新聞各社は、確認もしないで天皇発言だと報道したことになる。

これは忌々しき問題である。

1.  この発言の主の問題を隠している。犯罪的な匂いがする。

2.  藤尾氏の発言である。なぜメモの部分しか公開しないのか。

3.  藤尾氏とあるのを削除して報道したのはヤラセである。日本経済新聞はこれで完全に信用を失うこととなろう。犯罪そのものだからである。

4.  どの新聞もメディアも現在の処、私の指摘した事を取り上げない。然し、本件の報道は各社がピタリと事後追及を停止している。

5.  色々なホームページがこれは藤尾発言だとして掲示板や、個人段階で流れただしている。

6.  これは、歴史教科書問題の二番手である。或いは、従軍慰安婦問題と同様な本質を含んでいるのではないか。中国・韓国を利するものである。

7.  万一、このメモ発言の主が天皇でなく、藤尾氏であると確認されたら、「日本経済新聞は倒産ものの信用失墜」である。しかも、早い段階で化けの皮が剥がれている。

8.  これは陰謀ではないか。国民を愚弄するものだ。経済界や一部反日グループの仕組んだものではないか。

9.  本メモの発言主の究明を徹底的にしなくてはならない。国家・国民の進路を誤まらせるものである。 

平成18年7月23日

徳永日本学研究所　代表　徳永圀典

以下、芋太郎さんのホームページからの引用。