国民の大方の反発を招いているНHK・テレビ朝日・朝日新聞の言語感覚

日本の天皇陛下は日本国の象徴である。憲法に明記されるまでもなく、天皇は開国以来の象徴であり、伝統の中心であり、国民の究極の「拠り所」である。 

国民の「象徴」に対する態度は、敬意と尊敬であらねばならぬことは言うを待たない。皇室そのものもその対象であるのは当然である。 

理屈っぽく言えば、憲法擁護を唱える左派は積極的に象徴天皇に敬意を払わねば理屈に合わない。 

処が、急先鋒のような、反日本の如き言動を日々報道しているのが上述のメディアを初めとする左翼的マスメディアである。 

それなのに、今回の悠仁さま、ご誕生の際の報道の「物のいい様」は、НHK・テレビ朝日・朝日新聞筆頭に実に無礼で、他の要人と比較できない無礼な発言を振り撒いていて極めて不快である。 

これは大方の国民の、サイレントな人々の声である。多くの方々がそう言っている。

このようなНHKに受信料を支払いしたくないという人々が多数である。私もそうだ。 

象徴天皇ご一家になぜ、不敬な、庶民と同様に物言いをするのか。 

親王殿下とも言わないのも摩訶不思議である。これには故意の意図がある。 

日本の伝統は、慎みと敬語である。 

日本の全てのマスメディアやキャスター連中に猛烈に抗議する。諸君は人間として馬鹿ではないかと。 

このような不愉快なテレビ・報道は見ないことにしようではないか。 

キャスター連中の敬語の使い方を知らぬ「お脳の弱さ」「伝統知らず」「言葉使いの低能ぶり」「不勉強」を笑ってやろう。 

平成18年9月13日 

徳永日本学研究所 代表 徳永圀典

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