なぜ安倍首相であらねばならないか 

既に、テレビ朝日という朝・日系メディアは、やはり北朝鮮とか中国と人事的関係が深いのである。公平さを逸脱し、一日中、「反安倍」を人相の悪い、常連の司会者など、日本人に生まれておりながらの「反日坊主」がお題目を唱えている。 

朝日新聞により捏造された報道で、安倍氏に対し謝罪のないままズルを構えている朝日新聞。これはメディアがヤクザと同様であることの証左だが、聞く処によると、安倍官房長官は朝日新聞の出入りを禁止していたが、政治部は許し社会部は依然として出入り禁止のままらしい。筋を通す安倍氏であり頼もしい。 

日本のマスメディアは、本当の事を書かない。だから新聞やテレビだけしか見ない、読まない人々は、大いに騙されていることを強く認識しなくてはならぬ。。 

靖国問題でも、メディアの世論調査では賛成と反対を接近させている。これはメデイアの誘導的調査によるもので信頼し難いのである。 

インターネットでは、8−9割が賛成との調査もあった。しかも20代30代の人々が多い。これが日本人の心の実像を表している。メデイアの調査は年寄りのインターネットをしない人ばかりを誘導した結果であろう。 

なぜ安倍氏かだが、その前に、

@先日、北欧であった首脳会議の集合で、中国の温首相と小泉首相と握手していた画像が掲載された。これは温首相から握手を求めたものであった。新聞は報道しない。意図と偏見があるからだ。中国は変化しているのだ。サムライ小泉の成果である。毅然とすればいいは大正解であったのだ。

Aその首脳会議後の記者会見で、外国の新聞記者が、質問なしで、小泉総理を絶賛したという。これも日本のメデイアは偏向しているから掲載していない

Bイラクに派遣された自衛隊を正当に評価して報道しないのと同様で自虐させたままにしたいのが日本の左翼メデイアである。

C要するに、日本を普通の国家にしたくないのが日本の左翼メデイアである。日本国籍を持つ、元外国人たちの日本を敗戦状態のままにしておきたい勢力がいるのである。これは、かれらの祖国を対日優位にさせたいからである。

Dそこで、小泉総理は、近隣諸国の弾圧に屈することなく、中国や韓国に「ノー」と言った。だから小泉総理は支持率を五年間も50パーセント以上維持したままであったのだ。左翼の日本のメデイアは認めたくないのである。

E近隣諸国から、平和日本は、言われ放題、国際法は侵犯放題をされている。頭をこづきまわされてきたのである。それを「サムライの小泉総理」はーノーと言った。だから国民は深く支持しているのだが、メデイアは素直に認めない、一部メデイアの連中も、あの犯罪の多い日本経済新聞のように、媚中なのは、メデイアの連中もハニートラップ、「美人局」にかかっている奴が多数存在するのであろう。

F日本が余りにも「腰抜け政治家」、「腰抜けメデイア」多いから「強いリーダー」を国民は希求しているのだ。

G調整型の政治家は、この大転換期、無頼者のいる近隣諸国に対して、不要なのである。

Hキレイゴトしか言わない政治家は不要なのである。バランスを取るしか能力のない政治家はいらないのである。

I日本の総理は、強くブレナイ、命がけでやる人物、小泉総理、そして安倍氏もそのように発言した。だからブレナイ人物・サムライの安倍氏でなくてはならないのである。麻生は予備であろう。さすが宰相の孫たちである。谷垣など、鼻くそにもならぬ。

J日本の一部メデイアを信用しては日本が滅亡する。近隣諸国の実態・実像の報道を誠実にしておらないからだ。日本のためになつていない。

平成18年9月16日

徳永日本学研究所 代表 徳永圀典