メデイアの術策に(はま)るな 

安倍改造内閣が出発した。

相変わらず、朝日系を中心に、当初から、揶揄し、朝から夜まで終始非難しケチばかりつけている。 

こうして、テレビを通じて垂れ流し、政府を非難に朝から晩まで、確信犯的にばら撒いて無知な大衆を誘導している。 

1.   政権が再出発したばかりである。

2.   中々の内閣である。

3.   少なくとも、数ヶ月は、その努力を慎重に見つめてよい筈である。

4.   当初から、かくも朝から晩まで非難するのは、メデイア、特に朝日系に魂胆があるからである。

5.   それは、表面の理屈は大衆受けに、権力否定する左翼の常套手段であり、無知な大衆が乗り易いからであるが、

6.   朝日系の真の狙いは、彼ら反日左翼が阻止したい「戦後レジームの脱出」なのである。そのために別の表現で大衆を反安倍内閣へ総動員しているのである。

7.   安倍総理は、日本国として実に素晴らしい良いことをしているのである。それをカムフラージュして正当に評価しようとしないのである。

8.   メデイアの術策に落ちてはならない。

重ねて申す、安倍総理は日本にとり良いことをしている。

小沢こそ、日本の政治を駄目にしてきた。安全保障政策の固まっていない、興石元日教組、反日左翼のいる民主党に政権を任せてよいものか。

安倍総理は稚拙な面もあったが良いことをしているのである。 

メデイアの術策に嵌るな。

戦後どの総理もなし得なかった良い仕事をしている最中なのである。 

平成1991 

徳永日本学研究所 代表 徳永圀典