テレビの解説屋
世界全体のリーダーを見ても、「安倍総理は、極めて理性的な首脳外交をやっておられる」。馬鹿な日本の野党の見苦しいばかりの言動は唾を吐きたい思いの日本の野党である。
テレビで毎日のように顔を見せる面々がいる。
彼らは、本質的には、テレビ局よりギャラを貰っており、基本的にはテレビ局の方針に逆らわないのだと思われる。
大局的な日本の政治哲学とか、日本国としての戦略の面から論じておらない。
表面現象を司会者の合わせて得々と尤もらしく語ってギャラを得ている。大衆向け政局解説屋商売である。
そうなると漫談的となり、面白おかしくてよいのだ。
立憲民主党とか共産党の発言は、実に一部マスコミと中国、韓国、北朝鮮と同一歩調で「安倍批判」である。
これは、阿吽の呼吸があると観てよかろう。
中国大使館とか韓国、北朝鮮シンパシーとの連携が見て取れる。アメリカでも中国でもロシアでも、インテリジェンスの確りした機構を持つまともで普通の国なら当然のこととして敵性国家に仕掛けをするのである。
ここは、日本人は賢明に気が付く必要がある。無知な大衆を誘導して、立派な成果を挙げている安倍内閣を誹謗中傷するのである。
安倍首相は、実に大業を成し遂げつつある大宰相である。日本の国益に大貢献しているのだ。世界の指導者として誇るに足る首相である。
ゆめゆめ間違ってはならぬ。
令和元年9月2日
徳永日本学研究所 代表 徳永圀典