会津駒ケ岳  2133米 日本百名山
                        
                   福島県桧枝岐村 平成21年9月3日 晴 我が家に咲いた「ニッコウキスゲ」

親友に声をかけられて、突如、思わぬ会津駒ケ岳に登山することとなった。雨覚悟の出発であったが、快晴に近い晴で存分に登山を楽しむことができた。
登山口から直登に近い登りであり、私は合戦坂を思い起こした。東北最高峰の燧ケ岳の双耳峰がきれいに見えた。

ポイント 歩行時間 休憩時間 ポイント概況 備考
平成21年9月2日 鳥取 6:39はくと2号ー姫場着8:14−発8:23ひかり542号新大阪着8:54−発9:00のぞみ4号ー東京着11:33 宇都宮着12:29−タクシーでー東武下今市発12:40−鬼怒川温泉着13:58
鬼怒川温泉 14:00 14:10
国道121号線経由、桧枝岐村の宿ー旅館・ひのえまた
0241-75-2324、中々いい宿、日本秘湯の会、サンショウウオのフライ食べた。
日本レンタルカー駅前店
0288-77-2020
二日間で約12千円程度。
平成21年年9月3日 晴
登山口 林道終点 6:05. 6:15 木製の階段、のっけかに実に急な登りが終始続く。 可なりの駐車可能
水場 7:25 7:30 1:10 0:05 ブナからシラビソの樹林帯が続いた。展望なし。きつい登りばかり。 水場を抜けると、やがて稜線となり右に中門岳、左に燧ケ岳が見えた。
駒の小屋 8:40 8:50 1:10 0:10 小屋が見えると木道ばかりととなる。小さな池塘が多い。 小屋が美しい姿を見せる。そして右に会津駒ケ岳が美しい。
会津駒ケ岳
海抜 2133米
9:03 9:08 0:13 0:05 なだらかな稜線を持つ山頂。そして中門岳へと下りが続く。 木道ばかりで余所見をすると足元が悪い。
中門岳
海抜 2060米
9:33 9:40 0:25 0:07 池塘があり中門岳の大きな標識ありこの辺一体を中門岳と言うとある。 我々は木道がに続くまで歩いた。親友は物事を極める、中途半端ではない。
駒ケ岳を捲く 駒が岳山頂部分の裾を右に巻く。
駒の小屋 10:28 10:45 0:48 0:17 ここの展望所で昼食。 雲行きが怪しくなっさてきた。
水場 11:32 11:37 0:47 0:05 ここまでの下りの長い感じ。矢張り大きな山だと痛感。 樹林帯で、視界は無くなった。
林道終点 梯子場 12:29 0:52 再び急な下りが続く。
総時間
6:14
休憩時間
0:49
実歩行時間
5:25
総括
花は季節外れ、深山竜胆が沢山見られた、立山竜胆も、ブナの樹林帯の次ぎはシラビソであった。木道の周辺にはワタスゲとか花の跡ばかり多く見られた。展望は雲があり期待できなかった。