秋篠宮家の歳費増強に声をあげよう
秋篠宮の親王様ご誕生は全国民の慶びである。
然し、今回、親王様の歳費増加が、驚くなかれ僅か305万円というではないか。これには魂消た日本人が多いのではないか。秋篠宮家の歳費は計5400万円程度である。
聞く処によると、皇族には健康保険もないと聞く。
あれだけ公的職務をされていて、そして今回の親王様のご誕生に際して、僅か305万円では、みすぼらし過ぎる。卑しくも未来の天皇となるお方である。
今回ご誕生の親王様は天皇のお子ではないから、「宮」はつかないというしきたりがあるらしい。
天皇になられても皇太子となることなく天皇になられるという。
皇太子には帝王学の数々が幼児から必要であるが、かかる環境に於いて、宮内庁の公務員的な保守姿勢から現実的な対応をするのか、厳しく国民は監視しなくてはなるまい。
無駄遣いの数々と浪費をしている公務員、そして政治ではないか。
秋篠宮家をはじめ、現在の皇族の方々の歳費の大幅増加を切望して少しも不思議ではあるまい。歳費増加を
切望してやまないものである。
その他、皇族の女性の方々が結婚で民間となられるのを防ぐとか、男系皇族の正式宮家復活を含め早急にその対策を講じる必要を痛感する者である。
平成18年9月8日
徳永日本学研究所 代表 徳永圀典