民主党と小沢一郎のお粗末さ
あの、醜男の、新鮮味のカケラもない、古狸のような小沢一郎が、無投票で代表に就任したとは、日本の第二の政党としては、全くもって、みっともない、情けないとしか言いようがないではないか。
裏で、恫喝オンリーでやつてきた男、次々と子分、側近に逃げられた破壊男が表に出てきた。
心臓を病み、昼食後の本会議はすべて欠席していた男に、果たして政治家はおろか、政党代表の資格があるのだろうか。
納税者として、国民の一人として、直接、厳しく質問し弾劾したい気持ちである。
民主党は、代表の対抗馬もない、無投票である。これは人材もない、連中ばかりだとの証左ではないか。
前原代表の方が遥かにいい男だし、清新さも勇気もある。彼は勇み足をしたけど、年寄りの、小沢一郎も鳩山由紀夫も管直人も、前原を救済しようとしなかつた。
こんな連中に日本の政治をさせてなるものか。自分の党の危急存亡の時に知らぬ顔をして前原を潰した連中に、日本国の政治なんかできるものか、日本は倒産するであろう。
その上、日本の安全保障という一大事で民主党の意見は統一されてなくバラバラである。
更に、小沢は、社民党と共闘するというではないか。ダボハゼ男の小沢一郎は、節操も信念も理念もない、実にいい加減な心臓病男である。
こんな政党、党首に国民は信任を与えてはならない。
平成18年9月13日
徳永日本学研究所 代表 徳永圀典