谷垣禎一氏 

旧制高校の同級生と言う雰囲気では、いい男に間違いあるまい。頭脳は明晰なことはわかる、人柄も不悪である。 

だが、政治家として、また、総理として一国を託する人物、一国を主宰する人物としてとなると、全く魅力に欠けて物足りないのである。大いに不満があるのだ。
甘い顔も見せる安倍晋三氏のほうが、人物内容に「実と力」を感じるのであり重厚なのである。
 

谷垣には重厚さも無く、人間的迫力も感じないのである、圧しに欠けるのである。「悪さ」に欠けるのである。「力」を感じないのである、その上に、谷垣優等生が自ら常に積極的に微笑を湛え過ぎているから、更に軽く見えるのである。

一筋縄では行かぬなと思わしめる、人間的凄みが皆無なのである。
安倍氏には優雅な優しさと同時に、厳しい横顔も見せる、またブレナイ信念の人という、実のある厳しい風貌も併せ備えているのである。
 

谷垣は、顔が整いすぎている上に、進んで笑う、これは友人仲間ではいいが、一国の総理としては軽る過ぎるのである。 

谷垣の親分の加藤紘一が、自民党で反乱を起こし、断念した際、谷垣は、泣いて見せた。
これは国民の脳裏に焼きついた、軟弱な男だ、トップの器量に非ずと。

この場面で谷垣は「泣く男、弱い男、頼れぬ男」と決定的に烙印を押されたと判断して間違いあるまい。毒にも薬にもならぬ男という印象である。
 

次に、若い時に、谷垣は中国にてハニー・トラップにかかったとの噂が消えない。これは決定的である。あの橋本竜太郎は、女を抱いた後から体調を崩したと言われる。

中国に対しては、毅然としなくてはならぬ時、この谷垣の日本国としての効用は皆無ということになるのである。 

どこかの大都市の首長がいいのではないか。 

平成1895

 

徳永日本学研究所 代表 徳永圀典  

>毒にも薬にもならぬ男・谷垣禎一  投稿者:YoJirou  投稿日: 9月 4日(月)18時19分17秒
 あのラッキョウ顔は毒になる男。

>カタブツで恐妻家、マジメ人間といわれる谷垣財務大臣がこともあろうに中国で買春していたというのだからただごとではない。

 中国の公安当局が、有力政治家や財界人に女性を近づけ、関係をもったところで脅して、中国側の言いなりにさせる。その女性たちは全員工作員−−。

 政財界ではよく知られた話で、親中派といわれる某政治家などもその弱みを握られているのではないかと噂されている。

 谷垣財務大臣もまた中国公安当局の工作にはまったのか?

 『文春』が入手した「中国駐在商社員等に対する摘発・国外退去事案(情報)」リストによると「事案」は1〜11までの数字が打たれ、具体的なケースが記載されているという。

 摘発機関は中国公安部、被摘発者は谷垣禎一衆議院議員で事案の概要はこんな具合。〈宿舎の「西苑飯店」のディスコで親しくなった女性を自室に連れ込み、約1時間して女性が出た後、公安部から呼び出され、ホテルの一室で取り調べを受けた〉

 事件が起きたのは1988年4月。谷垣禎一議員が北京で開かれた「第4回日中民間人会議」に出席したときのこと。

 『文春』は日本側参加者56人中、亡くなっている13人などを除く34人を含め、徹底的に周囲を取材。

 詳細はお読みいただくとして記事は、日中関係への影響にまで踏み込んで実に行き届いている。

 谷垣大臣はもちろん全面否定。「説明責任は一切ない」との回答に記者が食い下がると「断固! 断固、否定いたします!!」と大声で叫んだというが、まるで説得力がない。(『WiLL』編集長)

http://asyura2.com/0510/senkyo17/msg/438.html