御池岳 海抜1247米 関西百名山
近いようで私にはでアクセスに問題があり、中々予定が組めないできた、鈴鹿の最高峰の御池岳、そして藤原岳に、二度目だという友の友情に支えられて登山を果たした。矢張り、大きい山であった。でも鞍掛峠近いコグルミ谷からであり、鳥取からでも当日中に登山し陽の高い間に下山できた。もう、早春の花々は終わっていた。カタクリ峠のカタクリの群生も見られなかった。二輪草は咲いていた。花に造詣深い友人から名前を色々と聞くのだけど中々覚えられないのが残念。平成17年 5月 11日 晴
ポイント | 着 | 発 | 歩行タイム | 休憩タイム | ポイント概況 | 備考 |
鳥取バス | am5:30 | 冬は真っ暗だか明るい。 | ||||
宝塚インター | am8:15 | ダイヤはam8:26。 | いつも早い到着で有難い。 | |||
名神彦根インター | am9:35 | スムースなほうである。R306へ。 | 渋滞なし。 | |||
鞍掛峠トンネル東 | am10:08 | am10:20 | 車が数台駐車。 | 宝塚インターから1時間52分。 | ||
コグルミ谷登山口 | am10:40 | 0:20 | 途中の谷一つを調べて通過した。 | 谷が荒れている。険しい登り。 | ||
タテ谷分岐 | am10:58 | 0:18 | 確かに急勾配の登り、荒々しい。 | 次第に樹林帯となる。 | ||
長命水 | am11:20 | am11:30 | 0:22 | 0:10 | 樹林帯の広場、 | 花の看板は、山口草、エンレイ草、イカリ草、ニリン草、猫の目草などである。 |
カタクリ峠 | am11:50 | am11:55 | 0:20 | 0:05 | カタクリの群生の跡あり。 | 全開のカタクリが見たいものだ。 |
真ノ谷分岐 | pm12:18 | am12:20 | 0:23 | 0:02 | 広大な草原。V字状の源流部。 | 水は枯れている。 |
丸山分岐 | pm12:22 | 0:02 | カルスト地形。カレンフェルトの石が珍しい。 | 庭園の中を歩行するような草原。 | ||
御池岳(丸山)山頂 | pm12:50 | pm13:20 | 0:30 | 0:30 | 鈴鹿の最高峰。海抜1247米。 | 丸山という。バイケイ草が群生。 |
真ノ池 | pm13:35 | 0:15 | 茶色の水を湛えていた、小さい池。 | |||
鈴北岳 | pm13:58 | pm14:17 | 0:23 | 0:19 | 海抜1182米、見晴らしよく伊吹山・霊仙岳が至近。御池岳がきれいら見えた。 | 養老山も近くに見えた。藤原岳も少し。 |
鉄塔 | pm15:10 | 0:53 | だらだらと低潅木の中を下る。 | ブッシュは昔の話であった。 | ||
鞍掛峠 | pm15:15 | pm15:17 | 0:05 | 0:02 | ||
鞍掛峠東トンネル下山 | pm15:40 | 0:23 | 途中、山椒の葉を見つけて宿に持参。 | 新しい山椒の葉を持ち帰り夜の料理に使い風流を味わう。これも友の知恵。 | ||
総タイム | 5時間20分 | 1時間8分 | 実歩行4時間12分 |