常軌を軌逸した無法国家・中国―略奪・殺戮を文化とし白を黒と
言いくるめるその手口  その十一

毛沢東が漏らした本音と感謝

毛沢東は昭和39年日本社会党の佐々木更三委員長らが訪中した折、
佐々木氏が日本のシナ侵略を謝罪したのに対して、

毛沢東は

「何も申しわけなく思う事はない。日本軍国主義は
シナに大きな利益をもたらした。シナ人民に権力を奪取させてくれた、
日本の皇軍無しには、我々は蒋介石の国民軍から政権を奪取することは出来なかった。」

と言う本音をもたらした。


更には2時間40分に亘る会談で、数回にわたってこの事に触れ、日本の皇軍に感謝すると語っている。
これは主席の外交辞令でなく、それ以前の昭和31年に訪中した遠藤三郎元陸軍中将を団長とする元軍人代表団に対しても、同じ事を語っているのである。

また、鄧小平も
昭和52年に訪中した三岡健次郎元陸将らと会談した際に、
日本はシナを助けた事になっている。
日本が蒋介石を重慶まで押し下げてくれたので
我々は日本軍の占領地域を後方に広げる事ができた。
皇軍のお陰で蒋介石の力を弱め台湾に追い払うことが出来たのですと語っている。

日本は中国共産党と一度も戦っていない。

蒋介石と戦わされて、中共の敵である蒋介石をシナ大陸から追い出してきた。
だから中共にとっては寧ろ日本は恩人なのである。

それなのに、
戦後の日本政府は戦ってもいない中共にペコペコ頭を下げ
謝罪を続け
莫大なお金を貢いで土下座外交をするのはナンセンスである。