中国は「核戦争を決意」ー六ケ国協議はまやかし。

中国の軍関係週刊誌「軍事博覧報」によると、中国軍関係者の話として、中国が台湾統一に向けて軍事行動を起こす際、米国が介入することを勘案して、「核戦争」も含むあらゆる局面を想定して準備を進めていると報じている。

また、米国軍に日本が後方支援した場合、即「対中宣戦布告」と見なして、日本を攻撃対象とすることも明らかにした。

また、米国軍が、いったん台湾の問題で軍事的に介入した場合、中国は、セルビア、モンテネグロ、イラン、リビア、キューバ、北朝鮮などと同盟を結び、これら諸国に中国の核技術を提供し、ロシアを含めて世界的な反米軍事攻撃体制を築くとしている。

矢張り、中国は北朝鮮の核開発を支援していると思われる。六ケ国協議はまやかしに過ぎないことが明確化された。

平成17年3月5日