中国の言論はウソの塊だ!
…劉賓雁氏の言葉…

常軌を軌逸した無法国家・中国―略奪・殺戮を文化とし白を黒と言いくるめる
その手口  その十ニ

シナ文化とはウソの確信だと認識せよ!!

古い話だが、アメリカ亡命中の代表的なシナの文化人劉賓雁氏は

シナの言論はウソの塊で、特に人民日報の紙面でウソでないのは、
人民日報と言う四文字だけだと迄言っていた。

ともあれ、言論の三分の二までは
史実と全く関係は無いと考えたほうが良いと言うものである。

例えば、侵略と言うと必ず「無数の人民が虐殺され、
女性が強姦され、住宅が焼き払われ財産が強奪された」と言うのが枕詞に
なっている。

だが
黄文雄氏によると戦争が始まるとシナ兵士が市民を略奪するのはシナ有史以来の一つの
戦争文化」となってあるなだと言う。
阿片戦争当時、広東兵のイギリス軍攻撃を支援する為に駆けつけた湖南兵は、
イギリス軍と闘うより広州市民を略奪して、
広州兵対湖南兵に変わったほどだ。これでは阿片戦争に勝てる筈はない。

日清戦争当時、日本軍に敗れて平壌に退いた清国軍も朝鮮人に対して略奪、強姦、虐殺を恣にし
清国軍の行く処朝鮮人は町や村を捨てて逃避したと当時の軍記や列強マスコミに報道されている。
シナ人にとっては戦争とは公然たる略奪、強姦のチャンスと考えられてきた。

この様な、シナ人の戦争文化を知らなければシナの歴史の正しい認識は出来ないのである。
シナの歴史における人民の大量死には戦争だけでなく飢饉や革命がある。
旱魃や大洪水などの自然災害が頻発しているが王朝の歴史以外の人民のことなど漢文に書い
て記載する価値が無いとして無視されてきたので正しい人的被害の実態は推測するしかない。

だからシナの歴史で発表される数字は死者何百万とか、何千万の大雑把な単位で10万以下の単位で
示されたものは見当たらない。
シナの歴史では死者数の中で戦争や飢饉より、革命によって失われた犠牲者の数がはるかに大きいのは
どうして事であろう。
王朝交代により数千万人が消えていると言うのは、どういう方法で抹殺されたのか不明である。
革命の中でも毛沢東が天下を取ってからの死者数が膨大なのは驚くべきである。