擬宝珠山・象山  鳥取県江府町

擬宝珠山は海抜1110米である。鏡が成の広場から眺めたら、ほんの30分もかからないような低山に見えるが千メートル級の山である。国民休暇村旧館横から登山する。友によると蒜山にはマムシが多いという、この山も近くなので警戒をするが草が綺麗に刈ってあった。
行程記録
擬宝珠山 海抜1110米 ぎぼうしやま
国民休暇村到着10:45
     出発11:10
    登山口11:15 烏ガ山も象山も見える。
山頂     11:40 蒜山を指差して友が教えてくれた。
     出発11:45 ここから稜線で眺めを楽しみながら進む。一旦、象山口まで下る。
象山登山口  12;15 再び登りであるがコンクリート階段である。これには失望する。周辺には、小さいホトトギスの花が数多く迎えてくれる。ウツボ草・小鬼百合もあると友は言う。鬼アザミ・更に友はコケモモだと指摘した。花が色々と多いようだ。暑くてたまらない、西の方には夕立雲が湧いている。
象山山頂 海抜1085米
       12:35 昼食とする。大山やら烏ガ山やら矢筈山、岡山県側の蒜山と展望がいい山である。眼下には、鏡が成の、広場がグリーンに大きく展開している。いい眺めである。雲行きが怪しくなり急ぎ下山とする。
     出発13:05 
パラと雨が一粒、大急ぎでウインド・ブレーカーを着る。でも有り難いことに雷雲は南方に流れた。
T字路分岐点 13:15
国民休暇村  13:30
総時間2時間15分 休憩30分 歩行時間1時間45分。