潮流読者の反響--13
108 ホームページで私のしらない知識や情報を教えてくださり感謝しております。今後ともご指導のほどよろしくお願い申しあげます。 平成14年7月20日 奈良県 某 109. -前略--貴殿のホームページを楽しく拝見させて頂いております。「格言箴言」「憂国放論」それに之に対する読者の意見、反響等何れも興味深く面白いです。それにしても貴殿の知識の深さには感心すると共に、日頃の勉強の賜で歳老いても努力される姿には驚きます。私にはとても真似は出来ません。平成14年7月27日 大阪府 某氏 110. --前略-今回の潮流寄稿は、いままでとずいぶんタッチが違ったように拝見しましたがいかがでしょうか。天下国家を論じる徳永さん、自然を愛し山を愛する徳永さん、そして精神的な分野を論じる徳永さん、すべて徳永さんなのですね。 暑い折、お体に気をつけられてますますのご活躍をお祈りします。平成14年8月2日 鳥取市 会社幹部 --ありがとうございます。大変嬉しいお言葉です。そうなのです、それが凡て徳永圀典であります。何か、余韻と含蓄のある響きで印象的であります。有難うございます。--平成14年8月2日 午後1時半 徳永圀典拝 111. 今朝の「潮流」、読みました。家内にもよう読んでおきなさいと言って、朝家を出た次第です。 貴兄の学識の深さに、ただただ敬服をするほかありません。怠惰な小生にとっては、お盆が近づいて墓掃除をする時に、祖先や仏のことを思う程度でしかありませんが、いよいよ人生の終末を目前にして、心して南無阿弥陀仏を唱えるよう心がけるつもりです。 平成14年8月2日 会社役員 112. 7月潮流ですが、峠の記事はすばらしいですね。岬はそれにくらべるとあっさりしています。
8月潮流、仏教が組織社会、工業社会の精神にならないそこを離れて個人に帰った時生きるよすがになる今はまだまだその段階かとおもえます。環境社会、食料危機、地球存亡の時代になるとかなりのウエートを持つ精神としてよみがえるのではないでしょうか。イスラムが急速に陣地を拡大しているところをみると案外早いかもしれません。宗教もまた時代を映すのでしょうか。読後の感想でもうしあげれば、夏ですのでいろはにほの精神で平易であるとよろしいのではないでしょうか。私には難しいですね。 平成14年8月2日 企業幹部役員 113. 『いろはにほへど』拝読しました 投稿者:芋太郎 投稿日: 8月 3日(土)10時28分24秒 昨日の日本海新聞「潮流」欄に掲載の『いろはにほへど ちりぬるを』を、二読、三読させていただきました。 最初の部分は、徳永さまの宗教面での精神遍歴というべき内容です。「その理の向こう」には「南無阿弥陀仏のみの境地がある」との一文は、あたかも峠の向こうまで見渡すような、広々とした気持ちを与えてくれます。すばらしいと思います。 それと、今回の題名にもなっていますが、「いろは歌」の世界には、日本の知恵が埋まっていることを改めて考えさせられました。ありがとうございます。 林 秀彦氏(元脚本家)も「いろはがるた」に注目し、「聖書」と比較しておられました。温故知新。もう一度日本の文化を振り返って見たくなります。 徳永さまには、今後とも、広遠な日本の歴史・文化を、われわれ後輩にもわかりやすく噛み砕いて教えていただけるよう、お願いします。 ---芋太郎様、勿体無いお言葉に感無量であります。有難うございます。今後ともご指導ご助言を御願い申し上げます。 徳永圀典 |