潮流読者の反響-24

211.徳永 圀典 様 政府の施策の失敗に切歯扼腕することしきりです。マスコミもそれに輪を架け、ためにする情報操作を行なっていると感じます。国を思う真の憂国の士、今いずくにありやとの気持ちを強く持ちます。国会の討議もふざけ半分、議論のかみ合わない場面が多く見られます。マスコミに社会の木鐸としての自覚を要求したいものです
平成15年4月25日 大阪府 某

212. 徳永さま 一等賞、一等国を拝見いたしました。一等賞はそのとおりですね。大いに競い、独自性を磨いていけばよいのだと思います。たとえ路傍の草であろうとも。一等国論はいただけません。欧米基準で三等国が一等国ぶったため戦争の悲劇となったわけで、独自性は独自性としてみがきながら、謙虚に他国に学ぶことが大切で、いい事であればわれわれの独自性、文化もどんどん変えていくべきであります。日本国としての世界の一等国になる物差し、目標を自らにふさわしいもので持つとよいですね。欧米、戦前の日本にそれを求めてはいけないと思います
平成15年4月28日 東京都 某

213. 電話あり。5月2日付日本海新聞潮流「真の友好国になるために」を読ませていただきました。家族全員で、本当にそうだなあ、日本人はお人好しだ、徳永さんはよく言ってくださいました。これは殆どの日本人が内心に思っておることでありましよう。有難うございました。今後も大いに御願いします。平成15年5月2日 某

214. 日本海新聞の「真の友好国になるために」拝読しました。ありがたいことです。私たちの会では、徳永様の話題で持ちきりです。徳永様が主張されている事に賛成であります。若い人が徳永様の意見を少しでも学んで欲しいと切実に思います。50代前後の方々に生活が、人生が一段落し落ち着いて来た方々に、日本を見直すようなものが芽生えつつあるのではと期待もしております。−後略ー
平成15年5月3日 米子市 某

215. 電話あり。名前は伏せさせてと前置きして。「真の友好国になるために」を拝読して、大変凄い論文を寄稿された、日本人として心から御礼を申し上げます。敗戦後、朝鮮から帰国しました自分の親が言ったことがあります。東京でもそうですが、戦勝国の威をかりて、凡ての人ではないのでしょうが、それはそれは酷い事をされました。日本を悪く言いますが嫌なら朝鮮に帰ればいいのに、帰らないで日本に滞在している。本当に徳永先生と言われるように人柄の悪い隣人です。聴くところによりますと、韓国には賠償しなくていいのみか、資産の返還が可能なら、日本にはお釣りが出るそうです。日本は韓国、中国、北朝鮮に、不当に言われています。−−後略  某女性

216. 投稿者:安東壯文(岡山)  投稿日: 5月 4日(日)19時25分30秒


山陰のご意見番として徳永圀典様の各サイトのご意見いちいち納得勉強になります。日本人でありながら日本の将来を考えない、いや日本を破滅に導くような意見も聞かれる現在徳永圀典様の意見は祖国を守る防波堤のように思えます。今後とも御体に気を付けて戴き我々後に続く者達に向かう方向を指し示して戴きますよう御願い申し上げます。
http://ww9.tiki.ne.jp/~andow/


217. 徳永先生の潮流はいつも読ませて貰っています。シッカリした論調に勇気づけられております。「真の友好国になるために」も、前の潮流も毎月楽しみにしております。県政でも情けない議員の言動に怒りさえ覚えます。あの議員達、県会も町議会も、いい加減なと思える程度の議員が私利私欲のために税金や公金を無駄食いしているとさえ思っています。徳永先生、地方政治に関しての正論を御願いしたいものです。−−後略 平成15年5月9日  北浦某

218.
「真の友好国になるために」は秀作であり、感激しております。朝鮮は中国の柵封を受けたが日本に対してのみ自尊心が強く、百済を除き、新羅(現北朝鮮)は敵対的です。特におかしくなったのは明治初年からで、日本政府に尊大な態度をとり西郷隆盛を激昂させた。朝鮮の日本併合も朝鮮の内部分裂が一因と言われます。半島の橋梁的性格、特に中国人に対し事大主義を一貫してとってきました。党派性の強い民族で、地域的、血縁的です。今般のコラムは、歴史的観点からの把握であります。貴殿が根本的観点から問題を指摘され、今後の方向を示唆された事、わが意を得たりと喝采します。--前・後略・部分のみ--
平成15年5月9日 大阪府 元社長

219.徳永さん同様に、私の憂国の情もますます深くなっております。今朝も「亡国の地鳴りが聞こえる」(平成14年2月)を熟読しました。戦後60年の成功と失敗の要因分析と今後の対策をまとめるだけでも大論文になります。徳永さんの憂国論は、次々と問題を取り上げられ分析され、素晴らしい読み物です。これらを俎上に載せるには、まず自らの姿勢が他人の誹謗中傷を浴びぬ凛たるものでなjければなりませんが、その点で徳永さんは公私の生活で見事です。
平成15年5月31日 神奈川県 元会社役員

徳永圀典発言
--過分のお言葉感激しております。有難うございます。

220
 徳永様、本日の日本海新聞、潮流コラム 「一等賞余談」拝読しました。すべての教員が心して読むべき内容だと思いました。いつもありがとうございます。
平成15年6月2日 鳥取県 教員