潮流読者の反響-31

270.平成15年12月8日付け日本海新聞、散歩道コラムより--兵庫県温泉町 西谷義貞氏寄稿
ー前略--更に本紙には有識者有名人の有益なる論説が多く載っているが、去る11月3日付け「潮流」に、鳥取木鶏クラブ代表世話人 徳永圀典さんの
「日本の人類史的意義」なる実に素晴らしい論説を拝見したが、読者の方で多忙のため見逃された向きや、さらに全国民や格別戦後誤った刊行物などによって過ぐる大戦について自虐的な人たちが多くあり、是非この「潮流」を読んでもらいたいものである。--後略

271.「東京裁判」読みました、とても感動しました。いつも素晴らしいものを書いてくださりお礼を言いたいです。これからも読ませて頂きます。頑張ってください。 平成15年12月14日 鳥取市内 主婦

272.
今年もたくさん徳永様から学ばせていただきました。ありがとうございました。日本海新聞の潮流、ホームページの近・現代史等、毎回、鋭い主張と歯切れのよい文体にワクワクしながら拝読しています。
平成15年12月31日  鳥取県  某


273. 
新年明けましておめでとうございます。啓蒙的・刺激的なHPを良く拝見させていただいています。新しい世界秩序の構築に揺れる中、日本の姿が少しずつ変わりつつある事を実感します。 
平成を昭和に換算すると今年は大西洋戦争が始まった年でもあります。昭和の時と違って万事に目に見えない大きな変化の波が特にここ数年押し寄せています。2006年から人工は急減、経済・社会をリードするのは我々現役世代と自覚します。
日本は意識面、制度共に少しずつだが着実に変化していっていると思います。最初からトップギアでは走れません。視野は広く、足元は着実に、しかも転落に気を付けて登って行きたいと思います。
平成16年1月1日
  関東圏 某

274
日本海新聞潮流コラム鎮守の森を読ませて頂いて毎日の生活におわれ忘れていたことを思いださせていただきました。私自身も生まれ育っていく内に自然に伝統的神信仰があるようですが、なにも考えずに生活していました。里山登山もよくしますし、鎮守の森に立ち寄る事もあります、これからは日本のふるさとの森、緑、水を大切に思い、「大切に守り残したい日本人の精神拠点、先祖の叡智を深く噛み締め」ありがとうございますと感謝したいと思います。
平成16年1月4日
 大阪府 主婦


275.
「鎮守の森」 投稿者芋太郎  投稿日: 1月 3日(土)23時00分29秒 http://www.chukai.ne.jp/~masago/
今日の日本海新聞「潮流」欄に掲載の「鎮守の森」は、正月にふさわしい、実にすがすがしい文章でした。著者である徳永さんに、読者の一人として感謝いたします。寄稿にあります
「世界的に自然保護が叫ばれる現代ですが、日本人は二千年来自然を大切にしてきています。新幹線でもローカル線でも、高速道路を通っても、ああ、あれは鎮守の森だと思われる森が全国到る所にあります。新年にあたり改めて先祖の英知を深くかみしめようではありませんか。」
このように森や自然を大切にする文化、伝統が日本に残されていることは、普段はあまり気にしないのですが、ふと遠くから見て、“そうだった”と気づくことがあります。“自然を守る”などと大きなことは言えませんが、少なくとも「鎮守の森」を心の片隅に置いておきたいと思いました。なお、これを機会に、「鳥取木鶏クラブ」へのリンクを張らせてください。[一般教養]の分類にしております。
276.
実は、徳永ささんのHPに掲載の種々論説は主観的・一方的・日本礼賛的に偏っていないか、と、内心は半信半疑に思う所もありました。生まれる前の事は観念的にしか理解し得ず、事実を証明する手段を持たないので、この疑問はなかなか解消出来ませんでした。
ところがNHKスペシャルの「映像の世紀」の番組を見て、
徳永様のHPの論説が正しい事が違う形で検証されました。改めてこのホームページの論説を読んでみて、私の歴史観は確固たるものになったと思います。「啓蒙」蒙を啓く、とはこういう事なのだ、と、霧が晴れていくような感じを覚えました。
こんな感覚は滅多にあるものではありません。これも全て徳永様のHPのお陰であります。本当に有り難うございます。 
尚、「映像の世紀」はDVDで外販されているようです。全体的には重苦しい映像が多く、吐き気を催すようなシーンもありますが歴史の事実を客観的に示してくれます。20世紀、日本が世界にどのように関わっていったか、もダイジェストで見ることが出来て非常に参考になりました。第1級の教育的資料だと思います。
          平成16年1月7日
 関東 某
277.
ホームページを多々拝見しています。相変わらず意欲的に、余裕のある、教養人としてのご活躍の様、きっちりと受け止めております。大いにご活躍をと祈ります。
平成16年1月24 日 兵庫県 某


278.徳永さん
ご無沙汰しています。昨日久しぶりにホームページを訪問しました。ますますのご健筆と、反響の多さに驚きました。
アクセス急増の要因は
(1)徳永さんの論点が、ポイントを突いていること
(2)テーマについて、詳しく勉強されていること
(3)誰にも分かる具体的かつ平易な語り口であること
(4)私的な利害意識がなく、一日本人としての至誠が表れていること
など徳永さんの資質によると思います。ますますのご健筆を祈ります。
平成16年1月27日 神奈川県 某

279.
徳永様 いつも貴重な語提言有難うございます。 
1.民社党の件、若手の中には将来を託すべき人物も散見されるように思いますが、ご指摘のとおり、議会でのやり取りを見ていると一昔前の社会党を彷彿させる場面が少なくありません。今年の参議院選挙に誤った判断をしないよう回りに呼びかけていきたいたいと思います。
2.アーミテージ副長官の件、犯されている日本領土の確保については、紛争処理の手段としての武力行使を禁止されている現憲法下では、力のある同盟国アメリカの助力が欠かせないのが現実ですが、その前に我々日本人自体がその気になる必要があると思います。日露戦争開戦100周年の年にあたり、あらためて近現代史の意義を再確認し、孫の世代に伝えていかねばと心定めしております。
平成16年2月10日 大阪府 某