潮流読者の反響-36
平成17年1月

319.
徳永様、ホームページは毎日拝見させて頂いて勇気づけられて感謝しています。この1年なんとか、くじけずに過ごせたのは、徳永様のHPのお陰です。少しは物の見方と心根が真っ当になったか?と大晦日しみじみ思いつつ降りしきる雪を眺めながら、来年こそなんとか仕事がはかどると良いな・・・・と考えています。
来年も生きる指針と勇気あるHP、大変でしょうが頑張ってください。よい御年をお迎えください。
平成16年12月31日 関東圏 某 

320.
徳永圀典様
今年も、ホームページや新聞でたくさん学ばせていただきました。ありがとうございました。最近の「自虐」に関する一考察は、全教育者に目を通してほしいと思いました。私も教育を変えるためにできることをやっていきたいと思います。徳永様がますますご活躍されることを強く願っています。今後もご指導よろしくお願いします。
平成16年12月31日 某

321.
徳永さん、今朝の日本海新聞の潮流、「
神様は森と水」はとても、いいものを書かれましたですな。私も伊勢神宮にお参りしまして、そう思いました。このような寄稿は多くの人に感銘を与えます。これからも頑張ってください、心から喜んでおります。
平成17年1月3日 元知事 

322.
今朝の潮流「
神様は森と水」は大変立派な見解だと存じます。当たり前のようで、本当のことが分からない人が多いので、徳永様のこの論文はとても啓蒙されます。ありがとうございます。これからも、益々健筆を振るって下さい。
平成17年1月3日 鳥取市 某

323.
徳永様、1月3日付、日本海新聞の潮流「
神様は森と水」の論文には感銘を受けました。全く同感です。とても分かりやすく、日本の根本を説いておられます。嬉しく思いまして、失礼ですが、御礼とさせて頂きます。
平成107年1月5日 鳥取県 倉吉市 某女

324.
日本海新聞の、やまびこ欄にお書きになられています、「
神様のお話」には、とても感心しました。これ程の説得力あるものを見たことがありません。一人でも沢山の人々が眼を通して日本の神様とか文化を見直すべきだと強く思うものです。
平成17年1月6日 鳥取市 某

325ーーどなたか、知らないが発見した。下記のホームページ。
『日本精神の復活こそ肝要・一国平和主義の破綻は明白』
・・・達見です。
物事の本質を問うことを忘れ、意識的に避けてきたその歪みの軋轢をいま清算させられる場面に我々は遭遇してる。うっちゃって来たモノを考え直せ、と言うことでしょうか。長年やり残してきた宿題は膨大です、再確認中にミイラになりそう余りにたくさんあり過ぎで・・・・・。片方の眼で見つつ、片方の眼は今日の『信長・・・』とか『大自然スペシャル』か『踊る大捜査線』など観るのか?進みつつ戻り、戻りつつ進む、そんな所でしょうか、ネ?
けれど、今迄のそんな生き方が現状を創ってきたのですから、真面目に反省?し『徳永圀典論』は日本人に対する、あたかもキリストの有名な説話『山上の垂訓』を思い起こさせてくれます。
マタイ福音書の五章から七章に渡り記されている、真福八端を基本としてキリストの弟子たちの生き方の根本を解説し、直正の神の国と救いとはどのようなものなのかを明確にし、そして愛こそがすべてであることを述べている。
己の『山上の垂訓』たるべきものを、あらゆるものに求め、新しい人に成る、そんな新年なのかもしれないネ、今年は。

326.
今晩は、米子の住人です。失礼ながらメールでお許し願います。1月3日付、潮流「
神様は森と水」には感動しました。コンパクトな中に、理路整然と、日本人の原点になるところを的確に示されました。文の格調も高いし余韻も感じました。家族で話題にしています。コピーもして親類に郵送しました。これからも大いに、このような論調を期待しています。ー中略ー
平成17年1月7日 米子市 某

327.
徳永さんの、その他の論文寄稿を色々と読みました。現代の日本人に最も欠けている事ばかりです。とても分かりやすいし、よく勉強されています、ほとほと感心しております。大いに、これからも徳永さんの主張を続けて頑張って欲しいと思います。
平成17年1月13日 元知事

328.
徳永先生、昨日はお世話になりました。先生の知識の豊富さに圧倒されました。ご参加の皆さんもものすごく情報量があり、如何に自分が何も知らない人間であるかと感じた次第です。 
特に先生の気迫にはとても元気を頂きました。「人の学の進まざるは、ただこれ勇ならざればなり」肝に銘じていきたいと思います。正に自分に欠けているものだと感じました。また次の例会楽しみにしております。取り急ぎお礼まで。
ありがとうございました。平成17年1月18日 鳥取県 某

329.
徳永さん
潮流 
神様は「森と水」拝見しました。多くの方々の反響は当然でしょう。見事な文章です。
宮崎駿のアニメ「風の谷のナウシカ」は、何度見ても飽きない名作です。高度工業化文明社会の侵略戦争と猛毒に汚染された森と水による人間社会の崩壊の様子が描かれています。さらに、地底深いところでは汚染された森の残骸によって、水の浄化が行われ、人類生存の可能性が示されるという、森の持つ神秘性、あるいはコケ類なども含めた大自然の再生力を、見事に描いています。風もまた神秘です。森が風を呼び、適度の風が文明の発展に必要なことを悟らせてくれます。人間がおごり大自然を征服しようとしたとき、しっぺ返しを受けるのではないでしょうか。
鉱物、植物、動物、このバランスがあっての地球環境と思います。
日本の「森と水」にほれて、その大切さや保護を、日本人以上に説いているウェールズ人ニコルさんのことも連想しました。
問題は、鎮守の森という崇高な精神世界が、政治の世界の道具に利用されないことかと思います。
ますますのご健筆を祈念します。
平成17年1月20日 神奈川県 元会社役員