潮流読者の反響-40 平成17年6月

360.
徳永先生は、毎月古典の勉強会を18年にわたり主催されている由。徳永先生の毎月、日本海新聞に寄稿される、潮流論文は、文字通りの「正論」で県下では、夙に有名であります。日本人、特に鳥取人は、昔から言われているように、発言力が弱く、その上、協力精神にも乏しいことが鳥取に活力を産まなくさせている元凶と見られておりますが、徳永先生の「正論」はこれを打破するものと期待されており、多くの識者によって賞賛され賛同されているのは周知の処であります。ここにお知らせしておきたいと存じます。
平成17年6月25日 鳥取一県民


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こんにちは、突然のメールで失礼します。私は松江市在住の者です。7月1日付、日本海新聞、潮流コラムの「中国経済に変調の兆し」を大変興味を抱いて拝読しました。経済のことは、わかりませんが、論文の中の「ここで靖国に引いたら、日本は永久に中国共産党の言論統制下に置かれ、中国国益の犠牲に日本はなり続けるであろう」という趣旨には強く同感しております。どうして日本のメディアはその事を言わないのでしょうか。悔しくてなりません。もっと過激に中国・日本のメディア・頼りない政治家を非難して下さってよいくらいに思います。このような事を書いて頂いた徳永先生、ありがとうございます。良くぞ発言して下さいました。ー中略ー益々のご活躍を願っております。
平成17年7月2日 島根県 松江市 徳永コラム愛読者

362.
中国経済に変調の兆し」を読みました。それにつけても中国の銀行の経営のズサンと言うのか、デタラメには驚いています。海賊版で日本の被害は2兆円もあるらしいし、統計数字は信用できない、こんな国が人口が多いばかりに世界の経済、わけても重要な資源を買い漁りますと、とんでもないことになるようで不安です。日本人も大いに奮起して政治家・政府を突き上げて、しっかりした対応してもらわねば困るというのが実感です。
平成17年7月3日 鳥取県民 

363.
徳永さま、突然に電話で失礼します。7月潮流 「
中国経済に変調の兆し」を拝読しました。的確で鋭い中国分析に感心しております。このような観点の、直截な論評に余り接しておりませんので、極めて新鮮な思いです。鳥取県の地元の方で、こんなに広い視野で論述する人はいないので、とても有難く参考にしております。
平成17年7月3日 鳥取市 某

364.徳永圀典氏の正論。「国を愛してどこが悪いー中・韓こそ右翼ばかりだ
いつもながらの正論を綴っている徳永氏ですが、国民として当然のことを言っても突出して感じるほど、日本は去勢された宦官の如くに成り下がったのだろうか?と一文には改めて再考を促す説得力がある。その一因はマスメディアの偏向・歪曲・捏造などと思われるほどに、国家を蔑ろにした報道の嵐をコレでもかと浴びてきたこと、長年の教育の荒廃が拍車をかけていることは疑いがないだろう。気付いたときには既にここまで来ていた、と、言うのが本当のとこだろうが誤りの軌道修正するには時間が掛かることですが、この時期に気付いただけでも良しとせずばならないだろうネ。

以前ならばこのような普通の正論を記述しただけで叩かれた時期があったが、周辺諸国の常軌を逸した言動のお陰で?日本人本来のコモンセンスが覚醒し始めたが故なのだろう。
日本人自らが周辺諸国からの常軌を逸した言動の嵐のお陰で目覚め始めた。チョッとおかしいと気付き、マスメディアの報道内容をチェックし始めたことで偏向捏造歪曲などしたい放題だったことが解り、一部の新聞などは不買運動まで起こされている。TV番組内容も裁判沙汰まで頻発し、内容への疑問・是非を問われることがあらゆるマスメディアへ波及し始めたことが、心ある日本人のサイレントマジョリティーへ訴えるこことなり、日本再生への原動力の一因となっている事は間違いない。心ある諸先輩方が日本再生への声を上げ続けることで、現在の目覚め始めたこの流れをより一層加速させていただきたいものです、これからも尚強く。
まっとうで、凛として、古武士を思わせる一文は、日本古来の伝統を記憶の中から呼び起こしてくれるようで、大切な忘れていた宝物を見つけたような感覚だ。
けれど、今一番この国にとって必要で重要なモノなのだろうネ。 某  平成17年7月4日
365.
鳥取木鶏研究会 代表 徳永様 
日本の誕生日の歌をお教え頂き有難く、我が家では既に使わせて頂いています。更に会員各位にも広めたいと思います。益々の御活躍、御発展お祈り致します。 
平成17年7月11日 武産合氣会事務局 ア川

366.
徳永先生、ご縁がありまして、先生著作の「人類最高の良いこと」を読みました。大変にご勉強されており、また内容が情熱と憂国の志に溢れて感動致しました。大いに、これ等の事実を後世に伝えなくてはならないと思います。私も少しでも広げたいと思っておるものでございます。
平成17年7月14日 鳥取県 某
  
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ドイツ在住の高名な評論家でサンケイ新聞の「正論」寄稿者のクライン孝子先生のホームページ、平成17年7月20日付で徳永の、桜井よし子氏の講演論評が引用掲載しれた。
平成17年7月20日

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間違いです 投稿者:木村和夫  投稿日: 7月 5日(月)10時38分41秒
クライン孝子さんの日記「2004/07/01 (木) 日本政治家の小粒ぶり!近隣諸国が笑ってる(1)」に、次のように書いておられた。年金問題は決して些細な問題ではないが、国政選挙の争点にする程の問題ではない。
としておられますが、あれは徳永圀典さんのホームページの論文でしたよ。クライン孝子さんが徳永圀典氏の論文を全面的掲載されていました。

ご指摘に感謝します 投稿者:芋太郎 投稿日: 7月 5日(月)12時14分6秒
木村さんのおっしゃるとおりです。わざわざのご指摘に感謝いたします。クライン孝子さんの日記の、あのページは、徳永圀典さんの「悲しい日本の政治風土」からの全文引用でした。それに気づかず、うっかりと著者を間違えてしまいました。徳永さん、すみませんでした。今後ともよろしくお願いします。


368.
徳永圀典 様
初めてメールを差し上げます。 いつも「鳥取木鶏研究会」により、的確な物の見方を学ばさせて戴いております。ー中略ー 平成17年7月21日 某
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電話で失礼します。今日の潮流「中華・小中華」は大感激して読みました。分かり易く、的確です。御礼まで。
平成17年8月1日 市内 某