潮流読者の反響-41. 平成17年8月

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徳永様の「潮流」やホームページはいつも楽しみに拝読しています。今日の「潮流」「
中華・小中華」は中国や韓国の日本に対する基本姿勢が簡潔に書かれており、とてもよく分かりました。「大陸とは距離を置くのが先人の智恵である。」とはまさに名言です。歴史は繰り返しますね。聖徳太子の偉大さを実感しました。また、明治から終戦までの政治家が中国、韓国の扱いにいかに苦慮したか、彼らの苦悩を思い浮かべました。中国べったり、韓国べったりの現在の政治家達に徳永様の文章をぜひ読ませたいです。今後もますますのご活躍楽しみにしています。
平成17年8月1日 鳥取県某

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8月1日付け潮流「
中華・小中華」拝読しました。ここ数年間で、日本は目覚めつつあるような気配を感じておる者です。私は日本海新聞で徳永様の潮流を長年にわたりまして注目してきたものですが、今日の世相をいち早く指摘され予言され、日本はその通りとなつているように思えます。徳永様の慧眼は実に先見的でありました。ここ数年の動向と日本人の覚醒次第で日本の未来が決定されてしまうような予感もします。徳永様の益々の世論喚起とご活躍をお願いしたいものであります。
平成17年8月5日 米子市 某

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電話で突然失礼します。 8月1日付け潮流「中華・小中華」、読ませて頂きました。徳永さんのはとても難しいのですが、それでもいつも読ませいて貰っています。中国のこと、もっと激しく、厳しく書いて欲しいと思います。余りにも情けない日本だと思います。
平成17年8月12日 鳥取市内 主婦

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9月5日付の日本海新聞、潮流
「凛」を読みました。今回は分かり易くて理解できました。いつも徳永様のは難しいのです、でも正論を書いておられるとの評判であり、必ず眼を通して学んでおります。そうです、日本人に「凛」としたものが欠けています。言われれば、男の節句をマスコミは報道しませんですね。・・省略・
平成17年9月5日 鳥取市内 主婦

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昨日の日本海新聞に寄稿しておられました、潮流
「凛」はとても分かり易く読ませてもらいました。徳永氏の論調はレベルが高いので、私どもには難しいのですが、今回のものは良く理解できました。ほんとうに日本の国は悲しいほど、近隣諸国に言われ放題にされています。多くの国民が自覚しなくては益々ダメになつてしまうようですし、青少年がどう思っているのかも気がかりです。・・下略・・
平成17年9月6日 倉吉市 某

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徳永様、突然メールで失礼します。いつも精力的な健筆にほとほと感心しております。9月1日
「凛」拝読。同感します。潮流に寄稿を始められて何年にもなられるようですが、その間、常に拝読してきました。絶えざる、新鮮な論説と切り口には感銘を受けております。多分、県内で徳永様の論説の影響力は相当浸透して大なる影響を与えておるものと感じます。米子とか倉吉・鳥取でも講演されたとの噂も耳にしております。ホームページを見ますと兵庫県でも講演されている模様、やはり徳永様の直接の話を聞きたいと思う気持が分かります。徳永思想の発展が日本の為だと思えます。頑張ってください。ファンの一人です、企業の管理職ですが、関西から赴任して、5年近く市内に在住しているものです。
平成17年9月6日 鳥取市内居住

376「雑誌の「正論」談話室」に投稿したらこんな反響があった。
投稿者:白雲(59歳男性)  投稿日:2005年09月09日(金)
「和魂に洋才」の徳永圀典さんの論説、
以前読んだ糸川英夫(工学博士・ロケット研究者)さんの書かれた「復活の超発想」の中に、漢字に関する興味深い記述があったことをふと思い出しました。
詳細は述べられませんが、要するに、漢字を含む日本語の言語的優秀性を、科学的根拠に基づいて述べておられる。興味のある方は是非読むことをお勧めします。
日本民族の優秀性と「漢字文化」は、切っても切れない関係であることを再認識されると思います。

追伸―
徳永圀典さんの、名刀の切れ味の如くの論説、小生、大いに感に銘じました。
377.「雑誌の「正論」談話室」に投稿したらこんな反響があった。
投稿者:砂浜の風の音(55歳男性)  投稿日:2005年09月09日(金)
徳永圀典氏の ご投稿(亡国の地鳴りが聞こえる他) 深く感じ入りました。日本人全員に読んで頂きたいと思います。よみがえれ 大和の国の 風の音 !

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徳永先生おはようございます。「正論」では先生の御投稿大変大きな反響のようです。「砂浜の風の音」氏や「白雲」氏から絶賛を浴びていますね。やはり先生のような大論客にこちらにお越し頂いて大正解だったと感じております。先生のような方が、沢山御投稿頂ければ、正論の談話室もさらなる発展を見ると思います。
平成17年9月10日 某

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徳永圀典様
いつも、貴兄のご意見を、賛同と共感をもって拝読させて頂いております。
女性宰相待望論―日本はアマテラスの国
意表を付く卓論と思いましたが、さて、いまの日本の女性政治家の中で、それにふさわしい逸材はおりますでしょうか。おられたら、貴兄のご所見をお聞かせいただければ、女性を見る目のない小生としては、大いに参考になります。
話は、少しブレますが、小生かねがね、マスコミでご活躍されているジャーナリストの桜井よしこ女史なるものに、興味を抱いております(美人といこともありますが)。政治、経済、社会、世界情勢全般に詳しく、軸がぶれない、説得力がある、美しい日本語を喋る、勿論、英会話も巧みで国際感覚にも優れているようで、彼女のような人が宰相になってくれれば、魑魅魍魎とした男の支配する政治が少しは変わるのではあるまいか、と密かに思っております。しかし、やはり閣僚は民間から登用できても、宰相となるとそうゆう訳にもいかんのでしょうね。残念です。