潮流読者の反響-54 平成18年10月19日ー

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問 1 年齢  --> 20才代まで
問 2 お仕事  --> その他
問 3 このホームページのご感想を。  -->
高校生です。いつも見ています。安岡正篤先生の記念館にあるlinkから知りました。僕の周りにも様々な(種鯛敵、ジンカン征)思想を持つ人間ばかりでノイローゼ気味です。もちろん話も合いません。たぶん、北海道は多いと思います。徳永先生の指摘や、掲示板から僕が頭をかしげていた人々のことがよくわかってきました。
徳永先生の勇気ある発言は的を得ているものだと思います。只、徳永先生に失礼とは思いますが、安岡先生がおしゃっていたように、丑協などは兵書を研究し尽くしそれを憶測ですがprogram化しているような気がします。その点あの喜多も党何時も沿うかも同じように研究しているように見えます。一応、善人が負けるように、徳永先生も負けないよう頑張って頂きたいと思っています。もし、よければつぎのmailアドレスは僕のものです。
問  現在の場所  -->
北海道
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問 1 年齢  --> 40才代
問 2 お仕事  --> 会社員
問 3 このホームページのご感想を。  -->
常にブレない徳永様の論評は爽快です。小川和久氏の講演記録はとても興味深かった。
問  現在の場所  -->
Malaysia
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問 1 年齢  --> 50才代
問 2 お仕事  --> 会社員
問 3 このホームページのご感想を。  -->
大変良くまとめられており、勉強になります。辛口の正論は読んでいて目から鱗の落ちる思いです。今後益々のご活躍を期待しています。
問  現在の場所  -->
山口県

503 
徳永さん、思わず切り抜きました。
投稿者:よしピー(58歳男性)  投稿日:2006年10月15日(日)
 産経新聞の石川文登記者の記事
 身震いを覚えたとでも云いましょうか、総理が外交に挑むに際しての覚悟とメッセージがどの段にも感じられます。この総理を得てわが国は大前進することを確信させられました。
 「それではあいさつはできないな・・・」。この言葉をながきに渡って国民は待っていたのでした。小泉訪朝時には、お供の身でかなわなかったセリフを、満を持して今回発したのでした。
 まさに身命をとしての訪シナしたのだと感じられ、安部総理の周りに同士を結集する今の体制を続けられれば国民は大きな支持を与えます。 親中媚中なんするものぞ、時代の空気に乗っておる国民は時代が過ぎれば帰ってきます。帰るべき祖国と故郷が名実ともに栄えある「うつくしい国」日本であれば恐れるものはなくなります。
 今回、徳永さんの投稿を知り思わず書いてしまいました。あなたさまの記事を毎回拝読しておる者です。よしピー拝

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問 1 年齢  --> 50才代
問 2 お仕事  --> 会社員
問 3 このホームページのご感想を。  -->
未だ甘い。戒厳令を発令して核武装すべきである。
問  現在の場所  -->
徳島

505
 
徳永圀典氏は日本外交の本質を見ている。
投稿者:日本太郎(57歳男性)  投稿日:2006年10月21日(土)
久しぶり、およそ2年ぶりだろうか、談話室を覗いて見た。懐かしい顔ぶれもあるが、知らないハンドルネームも多い。今回のテーマに関してだが、私は2年前に、安部総理を予測し待望していた旨を投稿したことがある。その時は、何を考えているのかなどの投書をいただいたのも懐かしい話になった。

今回の投書をいくつか読ませてもらったが、くだらないものが多い。概ね進歩が見られない。というか、時代についていけないと言った方が正確かも知れない。
しかしながら、最も目を引いたのが「徳永日本学研究所 代表 徳永圀典」のいくつかの投稿だった。本質を見られる方だと感じ、つい嬉しくなって久しぶりに投稿した次第である。

徳永圀典氏が提起した問題に対して、討論でもする方はいないのだろうか?皆自分の意見を言うのが精一杯なのか・・・。相変わらずむなしい談話室のようだ。 
サンケイ正論談話室

506投稿者:Yのぶなが(70歳男性)  投稿日:2006年10月22日(日)
徳永さんの分析が正しい読み方であると思う。中共の対日融和は戦術転換であり、日本をいずれ覇権の圏内の取り込む基本戦略は不変である。台湾を取り込むのは最早時間の問題であり、その次のステップまでの間、日本が本格的自主防衛に向かうことを牽制するための戦術として融和的ポーズを見せているだけである。警戒すべきである。(中略)
徳永さんの言われる通り、国防という問題に右も左もないのだから、国防を真剣に考えない政党や政治家は国政を論じる資格はない。退場してもらうほかない。サンケイ正論談話室

507 投稿者:  民主党半分支持者  
「寝惚けている小沢民主党」、 「危機感欠如の民主党は解党を 」 に全面的に同感である。
北は日本から500億円もふんだくっている。 これが何に使われたのか知っているのか。 調査したこともないだろう。 国家緊急事態に ”影の内閣” とやらが、自民党に ”先駆けて” 対策 ・ 施策を緊急提案すべきではないか。今直ちに必要な政策 ・ 施策は、政治的に北の威嚇に屈しない方策を発信することではないか。「 年内に、外交 ・ 安保の基本政策をまとめる 」 と言っている。 民主党は何時スタートした党なのか。 今まで何を考えていたのか。 こんなに頭が弱い連中の集まりなのか。先に、自衛隊機を出動させて硫黄島へ行ったのは、何の為だったのか。
貴殿のいう 「 お遊戯 」 をしている時ではないはずだ。
民主党半分支持者 

508
こんにちは徳永先生、
 安倍総理を右翼、国家主義者という見解をみせる人がいますが、私はそう思いませんし、事実そうかもしれませんが、眞の意味での国家主義者ならよいのではないだろうかと思います。
 16、7歳の私が謂うのはおかしいと思いますが、近年のわが国も含め各国首脳は自国の利益よりも自己の利益に重きを置きすぎているのではないかと思います。鼎の軽重を問う時代がまもなく訪れるだろうと思っています。
 私は、国や社会の 一灯照隅 万灯照隅 となれるよう努めたいと思っています。
 これからもよろしくお願い致します。  平成18年10月23日    
 北海道
509投稿者:菱海孫(43歳男性)  投稿日:2006年10月26日(木
徳永日本学研究所 代表 徳永圀典様
お答えの旨よく解りました。残された文官は、文官の立場で理を以て戦っていた。それはたとえ一時的であったにせよ、日本人の不屈の姿の現れであり、「大日本帝国の威信と棹(とう)尾(び)を飾る迫真の交渉」であった。という文意であったと理解しました。
「言いなりにならなかった」これは大変重要なことであったと改めて考えさせられました。軍人のように鮮やかに散ることが許されないだけに、文官の気骨は深く胸に迫ります。それが当時の人々にとってもですが、後世に生を享けた我々にとっては、悲しくも大きな財産であることを再認識いたしました。
お手数をお掛けしまして申し訳ありません。また、些細な質問にお答え頂きましてありがとうございます。今後も何かありましたら御教示下さい。益々の御活躍を期待しております。失礼致しました。