潮流読者の反響-56 平成18年11月18日ー

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問 1 年齢  --> 50才代
問 2 お仕事  --> 会社員
問 3 このホームページのご感想を。  -->
共感する事が多々ある
問  現在の場所  -->
愛知県
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問 1 年齢  --> 40才代
問 2 お仕事  --> 会社員
問 3 このホームページのご感想を。  -->
とても興味深く拝読しました。日々、今の日本のあり方に疑問を感じつつ、何もできない自分に忸怩たる思いの小さな存在(46歳女性)の私です。これからも楽しみにしています。
問  現在の場所  -->
鳥取県
522
問 1 年齢  --> 回答なし
問 2 お仕事  --> 回答なし
問 3 このホームページのご感想を。  -->
久しぶりに懐かしいご意見を拝見しました。がんばってください。残念ながらインターネットはまだやっていません。今元気で公民館に勤務しています。元気でね!。
問  現在の場所  -->
茨城県
523
問 1 年齢  --> 50才代
問 2 お仕事  --> その他
問 3 このホームページのご感想を。  -->
勉強になる
問  現在の場所  -->
福島県
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はじめまして。
東伯郡の某といいます。年齢は三十台です。日本海新聞の読者のひろばに掲載される徳永先生の文章を拝見して、

もっと勉強をしたいと思いました。今は、色々な情報が流れ、分けも解らないまま時を過ごしています。本もほとんど読まない私ですが、徳永先生の研究会に加えていただけないでしょうか?第一火曜日の行徳苑での例会に参加してみたいです。

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徳永先生、 
 近日、徳永先生のホームページより「悩める戦後生まれの人々「縦軸の確立を」」拝読いたしました。特に箇条書きのほうの1〜5は私の日々を振り返る上で、当てはまるものだと思います。特に、1は自分自身が情報に踊らされていたものだと省みることができ、また、自分自身まだまだ「論語読みの論語知らず」でしかないと同じく省みることができました。徳永先生の論説はいまおおくいるブログなどで自分の論説を語る方々と違い、自己を省みることができます。感謝申し上げます。 箇条書きの下の3、4ですが、学校での授業、使用している教科書は勿論、徳永先生のおっしゃるとおり、小・中学校での社会・歴史といった授業において事実(明治以降〜戦後にかけての部分ですが)を枉げている部分が多数にあります。教諭の言い方ひとつで解釈、感じ方が変わってくるにもかかわらず日本のマイナス面若しくはそれも未だに事実がはっきりしていない部分を授業に織り交ぜる。といった言動はいま現在はほって置くしかないのだろうと考えています。(以前、古本屋で産経新聞社「新しい歴史教科書」を購入しました。このような教科書ならよかったなと私は考えています。採用される学校は殆ど皆無に近いことはニュースで知りました。)
「君が代についても歌わなくてよい」、式典での「国歌斉唱」を「君が代斉唱」と言い改めているといった行動・言動の考えは私には正直さっぱりわかりません。それも、教諭という立場、教育委員会、どうにかすると大臣というような方までもが歌わない、ボイコットするということに首を傾げます。どうして、EU・アメリカ合衆国は好い、進歩的だと(私の言い方は古いと考えますが、言っている中身は変わっていないと思います)いったことを標榜するにもかかわらず、日本国歌を歌わずしてアメリカ合衆国の星条旗、アメリカ国歌斉唱には賛同するのか。EUも同じように自国に対
して尊敬の念と自負心があり、イギリスならば女王陛下を尊敬するにもかかわらずなぜだろう。と同じ日本国民私もわかりませんが、ここに徳永先生のおっしゃることがあると私は考えています。
 話は変わりますが、安岡先生を識るきっかけとなったのは、三五館より出版されている「安岡正篤 人生は難題克服に味がある」という一冊の本でした。当時、私は中3で昨年の12中旬、書店でなにか魂が揺さぶられるといった(言い方はおかしいですが)本はないのだろうか。と思っていた矢先、この本と出合うことができました。
それから、書店で安岡先生の著作はほかにないのだろうかと探すようになり、「日本精神の研究」、「日本精神通義」の2冊を今年の1月に買い求め、毎朝、毎晩読んでいました。
昨年の10月頃、安岡先生の著作に出会う前に古本屋の主人に陽明学についての本、できれば伝習録を探している、安岡正篤先生の本もあれば探して欲しいということを話すと後日、足を運んだ際、「陽明学をするなら易学をまず学ぶことだ。」と加藤大学氏の「易学講座」を買ったらどうだと薦められ購入していましたが、理解できないところがあり困っているとことでしたが安岡先生の著作に「易学入門」があることを知り2月に買い、安岡先生の方が私としてはわかりやすく、易とはなにか。ということを深く理解できるようになりました。その後は、時々、図書館から安岡先生の著作や先生に関する著作を借りてきて読んでいます。いまは、「陽明学十講」を読んでいます。
 
 これからも、徳永先生のホームページ見させていただきます。よろしくお願いします。 
    平成18年11月27日  
北海道 某市高校生
ーーー徳永圀典所見、「こんな立派な高校生がいるので日本も心配ないと確信した。とても嬉しい。高校生で安岡正篤先生の勉強、実に感動した。中々大人でも難しいものがあるのに凄い。さすがに文章も的確で読書の多いことを確認した。「易学」なら俗易はいけません、安岡正篤先生の「易と人生哲学」です。来年一月からこのホームページで開始します。貴君とは友人です、友です。徳永圀典、本当に嬉しく思います。ありがとう。
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問 1 年齢  --> 50才代
問 2 お仕事  --> 会社員
問 3 このホームページのご感想を。  -->
「悩める戦後生まれの人々」大変興味深く拝読いたしました。20代〜50代の意見が多くなった、とのご指摘、「国民の歴史」によって日本史の啓蒙を受けた自分に重ねて嬉しくなりました。
30年以上前の高校時代、理科系を選択した私には日本史・世界史の授業は暗記ばかりの退屈なものでした。しかし今日本の歴史を知り、「ローマ人の物語」などでローマ帝国の生きた断片を読む上で、無理やり暗記で詰め込んだ「点の知識」は大変役に立ちました。これらの本を読むと点と点が動的なダイナミズムをもってつながり、改めて日本は何とすばらしい国かと思う次第です。
先般大騒ぎになった高校の未履修問題は自分の経験に鑑みると単なる知識の問題ではなく、将来自分の基軸を確立する機会を喪失しかねないことで、教育の本質をわきまえず学校が率先してやっていたとは情けないことこの上なく、怒る気にもなれません。戦後教育を受けた文科省官僚が作った悪しき弊害で、未履修問題に限らず、一体文
科省役人達はこれからの日本人をどうするつもりなのか、と心底腹が立ちます。
問  現在の場所  -->
神奈川県
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問 1 年齢  --> 50才代
問 2 お仕事  --> 会社員
問 3 このホームページのご感想を。  -->
左翼が跋扈していた時代は、私の考え方と世間は大きくかけ離れているのかと思っていましたが、徳永先生のホームページにふれて、私と同じ考え方の方もらっしゃるのだと意を強くしました。日本という国は世界に誇れる素晴らし
い国だと思います。朝日新聞、一部の評論家たちが日本を貶める記事を書いていますが彼らには誇りといったものがないのでしょうか。彼らを支持しているのもきっと一部の人達だと思います。
これからのますますのご活躍を祈念しています。
問  現在の場所  -->
岡山県
528
問 1 年齢  --> 50才代
問 2 お仕事  --> 会社員
問 3 このホームページのご感想を。  -->
これからはネット通信の普及により新聞関係は経営が厳しくなり広告収入依存性が高くなるので創価の手法を導入して政府の新聞広告を、論調により調整すれば朝日、日経の左傾化を変えれると思います。
問  現在の場所  -->
徳島
529

問 1 年齢  --> 50才代
問 2 お仕事  --> 会社員
問 3 このホームページのご感想を。  -->
いつもサンケイの正論談話室と見比べながら拝見しております、。『お説ごもっとも!』これが素直を感想です。
問  現在の場所  -->
神奈川県