潮流読者の反響--7

53 ---すばらしいご本をお送り下さり、誠にありがとうございます一般に興味を持たれている「真紀子考」を取敢えず読ませて頂いただけでこういうことを云うのは、かなりおこがましいのですが自分も全くの同感です 今のジャーナリズムは低俗でどうかしています「田中ー川口」を、「西郷ー大久保」と対比され論評されるところは特に、さすが人物を見る目と、確かな歴史観に基づくものとあらためて敬服しました司馬遼の文を彷彿させる鋭い切り口と、奥深い内容を明快に分析、読者を引き付け、論旨をよく推敲された簡潔な文体で表現されており、根っからのこの道のプロかと思われました
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--平成14年4月11日 大阪府  会社役員


54--最近はマスコミ、政治とか公務員とか教育とか腹が立つことばかりで新聞に目を通すのが嫌です。徳永さんの潮流とか、今回の憂国放論を一晩で一気に読んで胸がスートしました。本当に日本はオカシナ国となってきました。
  ---   平成14年4月12日    八頭郡   元教員


55--この憂国放論を中央の政治家、そうだ、小泉総理に送られたらどおですか。彼等に読ませてやりたい。--後略--
   平成14年4月12日----奈良県 81歳 

56徳永圀典様
「私の憂国放論−亡国の地鳴りが聞こえる」が11日に届き、その夜、一気に読んでしまいました。 一冊の本になると迫力がさらに増し、亡国の地鳴りも一段と大きく聞こえてきます。多くの賛同者をバックに今後も書き続けてください。
   2002・4・12   鳥取市内  会社員  某

57 ---ますますのご活躍の御様子、眩しいばかりです。この度は、ご本をお送りいただき、本当にありがとうございました。今日は腰を据えて、一気に読ませて頂きました。良い本を頂いたと嬉しく思いました。わたくし自身は、共感するところもあり、また初めて知った部分あり、疑問もありというのが正直な感想ですが、いずれにせよ、このように知識に裏打ちされた論理的な文章を久々に読ませて頂き、感動いたしました。否応なく打算と人間関係に振り回される日々、このような世界から遠ざかって久しくしております。今回はこれくらいに致しますが、また折をみて感想をお伝えいたします。----平成14年4月12日    鳥取県  某

58 憂国放論早速一読しました。山本夏彦、江藤淳、阿川弘之といった諸氏の本を敬読している者にとっては、おおげさではなく120パーセント同感することが出来ました。----後略 平成14年4月14日 大阪府 某氏

59---平成の大乱ご上梓の時にも感服しましたが今回もまたまた敬服の念を禁じ得ません。自分という小さいことに精一杯の私にとりまして国をも憂えるという貴兄スケールの大きさには只ただ驚くばかりです。----後略
 平成14年4月14日   兵庫県  某氏

60---貴兄の論文は新聞紙上で拝読させて頂いておりますが格調の高い論調に敬服致しております。今後の益々のご活躍を祈念しております。有難うございました。 平成14年4月14日   鳥取市内 某氏

61--憂国放論を一読しました。いう処なく完璧です。5冊購入したい、そして配布したいので分けて欲しい。更にグループに20冊程度配布するつもりなのでその節は宜しく願います。平成14年4月14日 兵庫県 企業代表者

62本日は、著書「私の憂国放論」を早速おおくりいただき誠にありがとうございます。 シンプルで且つ上品な装丁に仕上がっており、本を手にするだけで中味の重厚さが伝わるようです。日本海新聞の潮流で時折拝読させていただいてはおりますが、徳永様のズバリ真髄をつかれる歯切れの良い論点にはいつも感服しております。 こんな豪華な著書を贈呈いただき恐縮いたしますが、中を読むのが楽しみです。平成14年4月15日 鳥取県 事業経営者

63--日々の生活に追われる私たち主婦でも日本の先行きが案じられるこの頃でございます。知人から拝借して読ませて頂きました憂国放論に感動しております。これからも頑張って下さい。
      ----平成14年4月15日  一主婦 

64--前略--徳永様の文化面でのご活躍、幅広いご見識は以前より伺っていたところです。圧倒されて拝読しました。 同感、同感と叫びたい心でした。 ---後略 
      平成14年4月15日   島根県 松江市  会社役員


65--今般は平成の大乱第二弾おめでとうございます。日本海新聞の徳永様のコラムは真っ先に読みスクラップしております。図書館で平成の大乱を目にしました。今年の正月の[カミ・神・ゴッド]に深い感銘を受けました。----後略  
         平成14年4月15日 鳥取県在住者