「育児育み特区佐賀県!」
徳永先生こんばんは。
下記は、僕の故郷に由縁のあるFBグループに先日投稿した内容です。
今は微力故、新たな考えを投稿する事しかできませんが、先日徳永先生にお伝えした考えと共に実現するために進んで参ります。
常葉大学准教授、野田昌太郎。
先ほど久しぶりに私目の故郷、多久の中学校が一緒だった女史のスナックに、これまた幼稚園から一緒の一年先輩と行って参りました。
そちらで、少子高齢化対策の話となりました。
明日の選挙でもそうですが、佐賀の経済的振興や教育振興、少子高齢化問題の解決は従来型の小手先対策では間に合いませぬ。
補助金支給や助成金支給?
非難される事を承知でお伝えすれば、そんな事で少子高齢化問題が解決は致しません。
少し国政に話を移せば、子供家庭庁?
残念ながら、そんな片輪の省庁を作ったところでも解決致しません。
少子高齢化問題の解決は、少子化と高齢化対策を両輪として把握した対策が必要です。
端的に言うなら、少子高齢化対策庁の設立ですが、これは国政の話になりますので、ここでの議論はここまでにして、話を佐賀県の少子化対策に絞ります。
最近のニュースでもご存知のように、昨年度に誕生した子供が70万人を切ったと問題になりました。しかし、これに対する即効性のある解決策は何故か国政を司る代議士からも、県知事や市長等の首長からもなされてませんし、言わんや解決の具体策は皆無です。