一神教  

西洋文明の中心ですね。

 キリスト教 ユダヤ教 イスラム教

  戦争が絶えませんね。砂漠に生まれた宗教、

私は、間違える存在の人間のイデオロギーだと、

根幹はイデオロギーだと判定します。

砂漠で生まれた宗教。

夜にはラクダで移動、星だけ。何も無い何千年も

砂漠では。 絶対 無限 永遠  一神教の原理。

反対に日本

 世界の大型地震の二割、活火山の一割を受け持っている。

 水分が多い大地、バクテリアが多く、全てが朽ち果てる。

常に変化している。砂丘のような絶対はない、

ものの哀れ、無常観が生まれる。

日本人は原則が無いと言われるのは、常に変わる大地、気象的背景がある。

砂漠の民は自然が変わらない、だから裏切られることはない。

激変しない気象、雨もない、地震もない、腐らない。ここには永遠がある。

日本は変化のやまない気象、半年の間に食糧の一年分確保しなくてはならぬから、テキパキとやらねばならぬ。

素早い四季ならではの行動様式です。

砂漠、熱帯では、

照りつける太陽令和の下では、ゆっくり急いでは死ぬ。生き残る行動様式です。

          令和427

     徳永日本学研究所 代表 徳永圀典