竜泉洞鍾乳洞岩洞湖浄土が浜ー岩手県
龍泉洞は、日本三大鍾乳洞に数えられ、国の天然記念物に指定。洞内はすでに知られている所だけでも 2,500m以上あり、その全容は5,000m以上に達すると推定。また、その奥から湧き出る清水が数ヵ所にわたって深い地底湖を形成しており、中でも第3地底湖は水深 98m、第4地底湖(未公開)は 12Omと日本−で、世界でも有数の透明度を誇っている。とぎすまされた大自然の息吹を秘める湖水は、洞内の無数の鍾乳石などとともに自然の驚異と神秘を伝え幻想的な別世界へと誘われる。
竜泉洞鍾乳洞
東北の水は実に素晴らしい、中でも竜泉洞の地底湖には驚嘆した。そこには自然の驚異と神秘と美しさがあった。地底湖は確認されたものだけでも第四ある。そのまま飲めるのだ。日本三大鍾乳洞の一つである。第三地底湖は水深98メートルという。その透明度は120メートルの世界最高という。自然の驚異と神秘と幻想的な鍾乳洞に感歎するばかりであった。

浄土が浜
ここは何度訪問しても雰囲気のいい場所で私の好きな東北の筆頭でもある。きれいな海と松林の雰囲気は最高の癒しとなる。温泉もあり今回の旅行の有終の美を飾るに相応しいものであった。
陸中海岸国立公園の中心をなす浄土ヶ浜は、宮古の代表的な景勝地鋭くとがった白い石英粗面岩が林立し、一つ一つ違った表情を見せて海岸を彩ります。松の緑と岩肌の白、海の群青とのコントラストはまさに一見の価値あり浄土ヶ浜の地名は、天和年間(1681〜1684)に宮古山常安寺七世の霊鏡竜湖(1727年没)が、「さながら極楽浄土のごとし」と感嘆したことから名付けられたと言われている。 「日本の水浴場88選」に選定

岩洞湖

竜泉洞から北山崎断崖に車を走らせて行く途中にこの湖のレストハウスで休憩した。静かな湖畔で水はきれいだし、白樺の樹林がとても美しい。本州最寒の地であると表示があつた。矢張り、どこに行きてね東北は素晴らしい。
岩洞湖の見所ー湖畔には、シラカバやナラなどの広葉樹が群生しており、春の新緑や秋の紅葉など、四季それぞれに美しい風景。昭和35年に竣工した岩手県内最大の湖す。明るい林と、特有の入り組んだ湖岸線を持ち、標高700mの高地にある岩洞湖は、湖やダムのイメージとはちょっと離れた湖で、写真で見る北米などの湖の雄大な雰囲気にどこか似ている。岩手県岩手郡玉山村の中心から東へ約15kmのところにありる。(盛岡市から40km、バスで1時間)