混沌としてきた世界
世界を見渡すと混沌としてきましたね。
正に歴史は繰り返す。
一党独裁の国が強そうですね。シナ、ロシア、北朝鮮、
イラン、トルコ、民主主義国は後退している。
先進国は分裂し、右翼が強い。アメリカ、ドイツ、フランス。これらは難民増加に起因する。
東南アジアの諸国は、アメリカ一辺倒ではない、アメリカが退潮すれば、別を探すの感じ、日本もそう有りたいが、どっこいアメリカの足かせが強い。日本はアメリカから自由になれない。
戦争に負けて80年、アメリカに保護されてきた。
「囚われの身だ」。
だから、対シナの立ち居振る舞いが難しい。
日本は完全にECグループだ。
敗戦80年、アメリカが作った戦後秩序の国際社会の枠組みもヒズミが溜まりガタガタだ。シナが台頭し、世界に通用しなくなった。
こんな時、トランプ出現、石破はトランプ就任前には合わぬらしい。石破の確固たる意志か、トランプとの事前交渉が頓挫したか。
これが吉と出るか凶と出るか。石破総理の内心や如何。
岸田は安全保障に関して実によくやった。
アメリカは日本をどこまで守り抜くか。日本が徹底的に戦わねば支援せぬのが道理。
台湾問題の同時並行的に尖閣問題で試される。
トランプとなれば、シナとディールの可能性もあるやもしれぬ。
とても難しい局面が待ち受けている。戦争に巻き込まれる可能性は有る。
韓国は、赤化直前だ、第二次朝鮮戦争も余談を許さない。
日本人の危機意識の無さには驚くばかりだ。
300年の平和の古代ローマ帝国は、移民増大で崩壊した。
今、アメリカ、ドイト、フランスなども移民増加で国が右翼化し政権が倒れた。歴史は正に繰り返す。
外国人が国内に氾濫かるとそうなる。
京都など旅行者だが、清水寺の産寧坂など日本語が聞こえぬという。
文明が行き着く処は歴史が示す。軟弱となった方がワイルドに負けるのだ。
野生、バーバリズム。
これこそ国家民族の不可欠要素。
日本は軟弱極まりない。
数年以内に日本は戦争に向き合わねばならないかも、
歴史は繰り返す、ここ40年、徳永が叫んできた事が目前に迫っている!!
予測不能の世界情勢、世界は末期症状だ。
予測は至難、大乱世の世界へ突入した。
令和7年1月6日
鳥取木鶏会 会長 徳永圀典