皆ガ山・二俣山
実に素晴らしい紅葉の山であった。蒜山休憩村に着いたのが正午である。明日は蒜山三山縦走のトレーニングを兼ねて親友が計画してくれたのであるが、思いもよらぬ秋の紅葉の素敵な登山となった。何事も「究めつくす」が適切な言葉である友の真価を表す私の賛辞である。感動に近いいつものことなのである。有難い。
深さは10センチあるような落ち葉の樹林帯の道は心地よい。だが殆ど一直線の登りの急坂である。上蒜山や中蒜山の明日をいやが上にも期待を高めるものであった。二つの山を合わせて「皆が山」と呼ぶ。
平成19年11月15日木曜日快晴
ポイント | 着 | 発 | 歩行タイム | 休憩タイム | ポイント概況 | 備考 |
鳥取 | 8:27 | 8:27特急まつかぜー9:32米子着10:00日の丸バス、日野病院行、10:47江府インター着。 | 蒜山休暇村送迎により一旦宿に着き、皆が山登山口へ。 | |||
蒜山高原キャンプ場 | 12:15 | 歩けば20分、有難いことだ。 | 迎えもして下さるという、感謝そのもの。有難う。 | |||
皆が山登山口 | 12:23 | 0:08 | 周囲は紅葉真っ盛りの林道。 | 10センチ以上ある落ち葉をカサカサと歩く快適な道。 | ||
二俣山 山頂 海抜 1113米 |
13:25 | 13:30 | 1:02 | 0:05 | ここまでは急登そのもの。だが紅葉樹林帯は快適そのもの。 | 直登に近い道。 |
皆が山 山頂 海抜 1159米 |
13:50 | 14:00 | 0:20 | 0:10 | 少し下りて再びきつい登りが続く。 | 右に上蒜山を望むが視界は必ずししもよくない。 |
二俣山 | 14:17 | 14:22 | 0:17 | 0:05 | 全山紅葉、実に素晴らしい風景。 | 下りは余裕の紅葉見学。素晴らしい。来年も又来たい。 |
登山口 | 15:20 | 0:58 | 水場で靴を洗い下る。 | もう誰もいない。 | ||
キャンプ場 | 15:25 | 0:05 | 送迎を待つ、車で5分。 | |||
蒜山休暇村 | 15:30 | |||||
歩行タイム 3:10 |
休憩タイム 0:20 |
実歩行タイム 2:50 |