常軌を軌逸した無法国家・中国―略奪・を文化とし白を黒と
言いくるめるその手口  その十三

中国共産党は自国民をどれだけ殺してきたか?

シナで中国共産党が政権を取ってから、50年間に老死とか病死とか自然死でない死者は
全部で8000万人〜9000万人にのぼると言う。
シナでは独裁政権の時、飢餓が多く発生している。

特に1960年代前半の大躍進の頃は40万人が餓死している。
更に文化大革命の頃に2、3千万人が死去している。イデオロギー的に粛清、
抹殺しなければ、こんな数字にならない筈だ。
20世紀に入ってからの共産革命の恐ろしさは他民族を戦争で殺すより
自国民を階級や思想の違いだけで抹殺したことである。

この為世界で一億七千万人が犠牲に倒れている。
その中で毛沢東のシナ大衆に対する抹殺が群を抜いている。
中国共産党の一党独裁が続く限りその実態は発表されず20世紀の謎で残るであろう。
シナでは、このような戦争、革命、飢饉による人口抹殺が続いているにもかかわらず
人口は世界一を維持している。75年前の建国時は五億人だったのに1995年に12億人を
越えている。それ以降も毎年1400〜2000万人も増え続いている。シナの人口爆発は
我々の想像を遥かに超える大災厄である。それは単にシナだけの問題ではなく
アジアから広く世界の21,世紀に最大問題となろう。2020年代にはシナの総人口は
15億人のピークに達すると言う。「2023年は 14億2千万人」

岡田英弘教授の推測によると
歴史的に見てシナの国土が自然環境のバランスを破らずに養える人口は
約六千万人である。
それが今20倍以上、
してみると、
シナの歴史の過去の戦争、革命、餓死者などと大量死は人口調節の為の必要な
自然生態現象と見ることさえ可能である。
21世紀、人権思想が普及してシナに革命や戦乱が無くなるとシナの人口爆発は
極限を迎えるから一人っ子制限しているのだ。
シナ過剰人口が移民となり世界中に押し寄せたら、どうなるのか、
シナの人口が国土の限界を超えただけでなく、
今や地球の限界にぶつかっておるのだ。
文明の断末魔が近いのではないか!?