皇室典範改悪阻止!国民総決起集会に参加報告

鳥取木鶏研究会の、熱心な会員であられる、永美一雄氏、同氏は鳥取県土地家屋調査士会の会長であるが、今回、憂国の情溢れる思い、日本2000年の伝統こそ、日本のアイデンティティであるとの信念から自発的に、個人的に上京されて、日比谷公園に結集された。
心からの御礼を申し上げたい、国民も他人事として黙していないことを切望する。
                                  平成18年1月21日 徳永圀典

日比谷公園


永美一雄氏レポート

 平成18年1月14日(土)午後1時より、日比谷野外音楽堂にて行なわれた「皇室典範改悪阻止!国民総決起集会」に参加してきました。
 開会当初は小雨だった雨も時間が進むにしたがい本格的な雨となりましたが小堀桂一郎氏、中西輝政氏、西尾幹ニ氏、八木秀次氏、渡部昇一氏など沢山の方が、日本の伝統そのものである万世一系の天皇を守る必要を熱く語っておられました。 後半は傘をさしても雨に濡れる状況になり、寒さに震えながら立って聞いてきました。

 総決起集会後、デモ行進がおこなわれましたが、主催者発表によると参加者は全国から1500名の参加があったこと。会場から道路にて出るだけでも相当時間がかかるといった状態でした。
 デモ参加者は、のぼり旗、プラカードを手に持ち、新橋から有楽町、銀座、東京駅と降りしきる雨の中の行進でした。ゴールは常磐橋公園でしたが、私は下半身ずぶ濡れになりあまりの寒かったことから東京駅でリタイヤしました。

行進中、銀座あたりでは買い物客、通りかかった車のドライバーが注目していたのが印象的で、改めて日本の伝統をしっかり守っていく必要を感じた一日でした。

写真を添付しますが雨のためよく写っておりません。トータルサイズも1メガを超えますがよろしくお願いします。
                 平成18年1月21日      永美