スタバにて書き流し 徳永の世界史 その57 5年117

イギリスは北米よりインドに進出した。イギリスはスペインの無敵艦隊を破りオランダとの戦争も三回共に勝ち、オランダの海上権を奪ったのだ。

イギリスの植民地争奪戦の相手はフランスのみとなった。英仏の熾烈な争奪戦は一つは北米大陸、今一つはインドであったのだ。北米をアングロアメリカ

南米をラテンアメリカと言うのは歴史戦の残影である!因みにカナダはフランス領であった!北米での英仏の植民地争奪戦は熾烈なものであった。

フランスは現地の勢力を応援した、イギリスは植民地勢力を壊滅させ遂にアメリカ合衆国独立へと進展する!イギリスは北米で利権を消失したのだ。

それでインドに全面注力したのだ。然し、ここでも先発のフランスと熾烈な植民地争奪戦をしている!白人が我が物顔に世界の領土争奪戦をしたのだ!

スタバにて書き流し 徳永の世界史 その58118

今でこそ仲は悪くないが、英仏はヨーロッパ本土での抗争はすさまじい。英仏七年戦争、植民地争奪戦と熾烈な闘争を繰り返している。

イギリスの植民地経営の東インド会社は、当時のエリザベス女王の特許状で設立佐れた。フランスと激しく争い土着君主を抑圧し、インドを完全に掌握した。インド現地人を多数傭兵として採用し現地人同士が戦わされた。日本の台湾、朝鮮半島経営と異なり現地人が犠牲となった、欧米諸国は狡猾である。

わスタバにて書き流し

徳永の世界史 その51 5年110

世界一広大な植民地を持ったオランダのインドネシア植民地支配を検討しつつ日本の統治した台湾と朝鮮半島を比較検討する。結論から言えば朝鮮半島

台湾は植民地ではない。日本人と化していた。台湾は素直に理解しているが、たちの悪い、性悪の韓国はカネ亡者で真実を認めようとしないのだ、漸次化けの皮は剥がれつつあるが!ではオランダの植民地支配の実態を検討する。思いつくままに羅列してみる!

1オランダは現地人は文盲のままにする政策!日本は陸軍士官学校に朝鮮半島人、台湾人を入学させ士官に登用した。

2.オランダは現地人はキリストへ改宗した者のみ警察とか軍人とした。

3.民族分断化を図ったのだ。

4.経済は華僑にやらせ経済搾取の憤慨発生を排除した。

5.集会、団体行動を禁止し民族団結阻止を画策した。