スタバでの書き下し徳永の世界史 近世五百年
その142 5年4月13日
シナ事変、戦争でなかったシナ事変。大局的に回顧すれば
これは米ソの両大国の代理戦争と言えるのてはないか!
大東亜戦争の真の敵は前門の虎のアメリカのルーズベルト大統領であり後門の虎のソ連スターリンと言える。
この二人は白人に立ち向かう唯一のアジア人日本人を殊更に憎んでいた。特にスターリンは日露戦争の恨みを晴らしたいと陰湿な国際的謀略を策謀していた。スターリンは戦わずして勝つ孫子の兵法であった。
それは、1つ 敵同士を戦わせる。
二つ、長期戦に持ち込む
三つ 両者が戦い疲れ果てたら割って入り漁夫の利を得るであった。
ソ連にとりイギリスもドイツも日本も資本主義国の敵だ。
最終的には共産主義は人間性と相容れぬから70年でその寿命が尽きソ連は破綻したが、スターリン共産主義で世界を制覇しようとしていた。
人間性は自由を求めるのは本能だ、現在のロシア、チャイナもいずれは破綻するのは目に見えている!
余談となった。
スターリンは第二次世界大戦で彼の思惑は成功した!
アメリカルーズベルト大統領はスターリンに騙まされた。
アメリカは戦後はチャイナに騙されて今日を迎えている!
だからアメリカは明治以来賢くない!
ここ明治以降、日本を敵としてきたからだ!