スタバでの書き下し徳永の世界史  近世五百年

幕末日本 その126 5年328

明治維新は当時の為政者が大決断の結果だ、ヨーロッパの

頭脳を大量に惜しみなく買い込んだのだ!

首相並みの高給を支払っていた。高名な頭脳を下記する!

法律はオランダのフルベッキ、憲法草案はトイツのロエスレル 軍政確立はフランスのメッケル 貨幣制度はイギリスのキンドル 東大の基礎はアメリカのモルレー

東大教授は大森貝塚のモースなどなど

大久保利通首相月給500円を越えて600円から1000円支払っている。欧米頭脳を買い込んだのだ。せいぜい一年契約だが彼らの知能を絞るだけ縛って吸収したのだ。意気込みが破格である!模倣が最高の近道なんだ。

だが日本人はシナ人と異なり江戸時代から民族全体が西欧新知識を受け入れる素地があったのだ。そしていつの間にか日本の技、日本人の魂で和風化してしまい独特な日本文化へと高めてしまったのだ!和魂を忘れないからだ!

21世紀のカタカナ氾濫は現代日本人が和魂を持たぬからカタカナばかりにしている!

当に亡国現象である!現代日本人は劣化が著しい!!、

残念無念!!