スタバでの書き下し徳永の世界史   近世五百年

幕末日本 その129  5年331

さて、当時の大国、清国、チャイナだ。

アヘン戦争に敗れ白人により分割された。弱い朝鮮はその腹癒せにであろう、内乱につけ込み軍隊を進め支配を強化した。日本にとり一番近い隣国であり、日本国家防衛の生命線で今も変わらない。日本の生命線でもある。改めて日清戦争が起きたのは必然だ。