スタバでの書き下し徳永の世界史   近世五百年

その148 令和5419

日本を戦争に持ち込んだルーズベルト大統領はおお喜びであった。

事後法により日本を東京裁判で裁き唯一反対したインドのパール判事は言った。

「ハルノートのような最後通牒を突きつけられれば、モナコやルクセンブルクのような小国でも、死を賭して立ち上がっただろうと」日本開戦のやむなき必然を同情をもって判定している。インドの素晴らしい勇気と知性を日本は永遠に忘れてはならない!