スタバでの書き下し徳永の世界史 近世五百年
その148 令和5年4月19日
日本を戦争に持ち込んだルーズベルト大統領はおお喜びであった。
事後法により日本を東京裁判で裁き唯一反対したインドのパール判事は言った。
「ハルノートのような最後通牒を突きつけられれば、モナコやルクセンブルクのような小国でも、死を賭して立ち上がっただろうと」日本開戦のやむなき必然を同情をもって判定している。インドの素晴らしい勇気と知性を日本は永遠に忘れてはならない!