スタバでの書き下し徳永の世界史   近世五百年

その156   令和5427

アジアは一つ、これはあの岡倉天心が唱えた言葉で東洋の理想としてアジアの人々の共感を得ていたのだ。

アジア各国の民族解放の志士達はアジアで唯一の独立した大国である日本に集まり、日本を拠点として活動していたのだ。

日本は、長くアジアの人々に対して、欧米の植民地支配からの自由を求める際の勇気の原泉であり希望の星だったのだ。各地の植民地当局の手を逃れてきた革命家達は、日本人の多くの同志により匿われ、指導を受けたり援助されていたのだ。福沢諭吉、頭山満、犬養毅などが有名だ。

これらの革命家の中で、後に祖国の英雄になった人達の名を挙げると、

インとのチャントラボース インドネシアの スカルノ大統領とハッタ フィリピンのリカルテとラモス

ビルマのオンサン チャイナの孫文、汪兆銘、韓国の金玉均である。

その多くは日本の敗戦後、母国の独立運動を指導して大統領や高官になった。インドの詩聖と言われたタゴールは岡倉天心伴にアジア覚醒の思想的背景を創ったのだ!

白人のように侵略の思想は無い!!

歴史を知り前後の日本人よ!!誇りを持て!!!と叫びたいー!

白人のような思想は持っておらなかったわ アメリカのような日本悪視から脱却せよ!!!