スタバでの書き下し徳永の世界史 近世五百年
その157 令和5年4月28日
アジア最初のサミット
日本は戦時中、アジアの優秀な青年を日本に集め、南方特別留学生制度を作り独立運動リーダーや、新生国家建設を担うエリートを養成欧米植民地からの脱却と民族独立を支援していた。
日本敗戦後、これら東南アジア諸国は独立を果たした。インドネシアのスカルト大統領もだ。
思いだせば、昭和18年11月5日、東条総理はアジア各国代表を集めアジアを欧米植民地から解放し、共存共栄し、アジア諸国の文化を世界に主張しようと呼びかけた。これが大東亜共栄圏構想だ。
東条裁判は否定したが、敗戦後、2,30年も経過せん間に、アセアン諸国は大発展したではないか!日本の大東亜共栄圏構想は実現したのだ!!