スタバでの書き下し徳永の世界史   近世五百年

その171  令和5513

傲慢不遜な戦勝時のアメリカ

負けたとは言え二千年の歴史ある国家、日本を無法に裁き、無惨に徹底的に破壊しようとした面があった。

かく申す我輩は現状では親米だ!背に腹は代えられない!

日本人の矜持として世界な赫々たる真の国家でありたい!

民族を滅ぼすには記憶、即ち歴史を消すことだ。日本人はこれをしてやられている!、

現在の日本人は消された歴史の日本人だ。国防意識の欠如した日本人が多い、国家観を喪失している!

アメリカはその為、古事記、日本書紀、神武の建国も、古いお伽噺も消し去った!

国の為に命をかけた楠木正成、東郷平八郎、乃木希典などの忠臣や武将の名前を教科書から消し去っつた!

反対に足利尊氏、幸徳秋水ら反逆者や不忠者を称賛したのだ!!